友の死・・・
- カテゴリ:日記
- 2011/02/22 01:23:49
オーディオ仲間の友だちが15日に亡くなっていました。。。
伝え聞いた話では「急性腹膜炎」らしく、家の前の道路で倒れていたそうです。
この寒い冬の日に、家に辿り着けないほど苦しかったのかと考えると辛いです。
植物状態で意識も無く生きながらえるのもどーかと思うけれど、ね
中年・という年齢では有りますが・まだまだ逝くには早く、結婚はしていないけれど
ニューヨークに一緒に行ったという彼女さんも いまどういう心境なのか
改めて「死」を考えた時、毎日の日々をもっともっと悔いなく生きて
たくさんの人の心の中に、記憶の中に残して欲しいな、と思った次第です。
ご冥福をお祈りいたします。
しむらが初めて人の死をみたのはじいちゃんだった。5歳だったけど、今もまだ鮮明に通夜の記憶がある。交通事故。
そして、次の死は、しむらの同じクラスだった男の子。小学3年。9歳。病気で亡くなったんだけど、病名はしらないまま
そして、しむらの友だちだった女の子。中学2年。14歳。首つり自殺。しむらは転校してたから亡くなったこともしらなかった。
そして、高校のとき違うクラスだった女の子。大学生。19歳。交通事故。
そして、高校のとき同じクラスだった女の子。ずーっと植物状態で3年前に亡くなった。
そして、中学のとき同じクラスだった男子。27歳。そして、中学のとき同じ学年だった男子。31歳。
この2人は町の広報?みたいのに載ってて知った。
そして、ばあちゃん。84歳。心臓疾患。未だにショック。人の臨終に立ち会ったのは初めて。
。。。と、こんなにも多くの人の死をみてきて、
生きたい。生きたい。楽しく生きたい。人生は一度きり。
と思うようになった。今、生きていられて幸せ。死にたくない。
早く病気治して、人生を謳歌したい。
たくさんの人の心の中、記憶の中に残してもらう事も素晴らしい事だと思うけど。
あたしは、自分が死んだ時にずっと自分を覚えててくれるような人はいなくていいと思ってる。
自分が笑って死ぬ事が出来たら、きっとみんな喜んでくれるはず。
「いい人生だったね、よかったね」て、「最期に笑顔で逝けてよかったね」て、
あたしがいなくなって悲しいとか淋しいとか、そういう気持ちの中に、
少しでも「色々あったけど、最期笑って死ぬ事が出来てよかったね」て、
そういう風に思ってもらいたいし、その為に、笑って死ねるように、生きなきゃならないと思う。
だいぶ前になるけどねー、あたし、飲み会の席でこう言ったのね。
あたしは自分が死んだ時に、みんなに笑ってもらいたい、て。
「馬鹿な奴だったな~あの時の事覚えてるか?」
「覚えてる覚えてる! おかしかったよね~」
そんな、笑いに耐えないお葬式になったら、本望だと思って言った事だったと思う。
いつもは死んだあたしの事なんか忘れてても、ふとした時に「こんな奴いたな」て思い出して、
「ほんと馬鹿な奴だったよ」て笑ってもらえたら、それで充分だと思ってる。
あたしが死んだ事でいつまでも周りの人を悲しませたくないからねw
ふとした時にあたしを思い出す時は、涙じゃなくて笑って欲しい。
だからすなふも、そんな事考えずに、笑って死ぬ為に日々過ごそうぜw
最期に、すなふの大事なご友人の、ご冥福を心よりお祈り致します。
そんな事あったのか…。
22日って言ったら、あたしも随分元気を取り戻して、
みんなの過去記事にお返事しよう!
でも「ありがとう」以上の感謝の言葉ってないかなぁ?
て考えてた時期だったかな?
多分、その人は、それが与えられた寿命だったんだろうね。
与えられた日々の中、落ち込んでどよーんとした事もあっただろうけど、
与えられた寿命を最期まで全う出来たて事は、あたしはそれだけで凄いと思っちゃうw
家に辿り着く事も出来ないほど苦しかったのかって考えると、本当に心が痛むけど。
まだまだやりたい事もあったかもしれないし。
あたしが言える事は1つだけだな。
その人が最期、苦しみながらも「いい人生だったな」て少しでも感じて、
心の中でそれまでの楽しかった事嬉しかった事に思いを馳せて、
心安らかに逝く事が出来てたら、嬉しい。
「まだまだ死ねない、死ぬわけにはいかないんだ!」
て、思う年齢だと思うけど。
最後の最後、「こんな年で死ぬとは思わなかったけど、悪い人生じゃなかったな」
て、そんな風に感じてくれてたら、嬉しい。
後悔なんかなかったって
笑って死ねたなら
それが最高じゃん
て、またSyrup16gの歌詞の引用だけどw
この詞を書いた五十嵐隆さんは、詳しい事は分からないけど、
あたしと同じように精神病んでる人なの。
あたしと同じように、きっとたくさん傷ついた事あると思うの。
でも、たくさん傷ついたから後悔ばかりの人生だったってわけじゃない。
あたしだって後悔だらけの人生だけど、その後悔は無駄になってないんだよ。
後悔して苦しんだから、理解出来る事もある。
後悔が自分の心の糧になる事で、それは後悔なんかじゃなくなると思うの。
あたしは、この五十嵐さんの詞を、そんな風に解釈して(たった今考えた事だけどw)
後悔なんかなかったって笑って死ねるように、日々生きて行きたいと思ってる。
コメント・ありがとございます。。。
自分よりも、もっと近しい友人の方が色々な意味で辛かろうと・・・
その友人は自分でどう思っているか解からないけれど、心労が耐えないね
あんまりサポート出来ないけれど、たまに電話をしてやるな!
夫婦・自分の理想が高過ぎるのか、相手への思い入れが強すぎるのか・・・
まだまだすれ違いと溜息
実家に帰らないだけマシなのかなぁ
掛ける言葉も思いつきませんが...
ご愁傷さまでございます。。。
まだまだお若い年齢でお亡くなりになられるとは...
残された方々もお辛い事ではと。。。
夫婦と言うものは一朝一夕になれるものではないと思います。
結婚する迄に馴染む関係のご夫婦もいらっしゃれば、
結婚してから徐々に馴染んで行かれるご夫婦もいらっしゃると思います。
まだまだこれから長い夫婦生活なのですから、
焦らずごゆっくりと関係を築いて行って欲しいと思います^^
知ろうと思わないのではなく、
きっとスナフさんの事を理解して待っていて下さるのだと♬
>自分に素直に
これも難しい話ですね?!
ストレートに自分を、さらけ出しているつもりでもそれでも友だちから「お前の事が良くわからん」何て言われると
すごくガッカリ。。。
何も隠してはいないハズ・・・なんだけど、
あまり喋る方ではないし
奥様からも、そうおもわれてしまってるんだろうなぁ・・・
あまり知ろうとも、思ってくれないのが悲しい
考えると やっぱり 後悔しないように 自分に素直に過ごしたいと思ってしまいます。
いつどうなるかわからないなだから・・・
一歩間違うと何が起こるか分からないですね・…
何気ない一日でも、終わると一安心★
いや、最近は別の意味で悲嘆に暮れてますが
でも、生きているからこそなや
友だちの友だち…という関係ではあったけれど、我が家にも、相手のお宅にも行って、みんなでオーディオを楽しむ間柄。
そいつには彼女がいて、こっちも相談をしつつ・なんだかんだでこっちが先に結婚したのだけれど。
まさかの展開でした。
自分の回りに居ないタイプだっただけに貴重な存在でもあったんだけどね
久しゅう会ってませんねyukko の所には時々だけど顔を出してます!
奥様と…相変わらず、距離感を縮められていません。
帰りも遅いので、こっちも睡眠不足ですぅ
少なくとも隣にずっといてもらいたいケド
間が持たないなぁ~
まだお若いのに。。。残念で辛いでしょうね
ご冥福をお祈りします
私の父が40代で、やはり病気でしたが 突然亡くなっていることもあって
心のどこか片隅に
いつ終わりになるかわからない・・・という思いを持ってきました
私自身 多分 人生の折り返し地点を過ぎてしまっている現在は なおのこと
一日一日を大切にしないと・・・と思います
それなのに、ダラダラとした毎日を過ごしてしまっている自分が
情けなくもあるのですが・・・
しっかりしないとね。。。
わからないけれど・・・
ご冥福をお祈りします
snafさんの心の中にも
いっぱいの思い出がある方なのね
思い出と共に語りあうお友達もいらっしゃるのね
これからも、お友だちと語りあう中に
いらっしゃるのね
まだ若いのに。
お久しぶり。
奥さんと仲良くしてますか?