今ごろこそっとw バレンタインの思い出
- カテゴリ:日記
- 2011/02/16 20:50:08
中学生の頃、バレンタイン前日になると、よく下級生からチョコをもらった。
前日ってのがミソで、たぶん本命君にあげるための試作品。
これを、渡してくれたんだと思う。
それはチョコカップケーキだったり、ココアクッキーだったり、湯煎したチョコをコーティングした市販のクッキーや果物や、ハート型に固めて一応私の名前がはいっていたり。
ほとんどが手作りのものだった。
これをきちんとできるようになるまで、彼女たちの家族や友人、はては自分自身がどれだけ失敗作を食べたのやら。
手作りのお菓子作りは、思春期の少女なら一度は通る趣味の一つじゃなかろうか?
私もそれは例外じゃない。
中学生まで、そっち方面もちゃんと健全に育っていたようだから。
私の父はガス器具を製造販売していた会社の、新製品試作室に勤務していた。
その関係で、我家にはガスオーブンがあった。
鳥のローストまでできる、かなり専門的なものだった。
つまりは、中坊の子供には手にあまる代物だ。
さて、幼馴染の同級生にほの字だった私は、まさしくカップケーキをつくるべく、自分の小遣いから必要な材料と器具を買い集めた。
試しなしのいきなり本番て、そりゃ、あんた無謀ってもんだ^^;
粉と砂糖をふるって、ドライイーストと、あわ立てた卵と混ぜて。
湯煎したチョコを練りこんで、型に流し込む。
お菓子作りは気力、体力、時の運!
便利な電気泡だて器なんて無い。
卵白をメレンゲにするため、混ぜる、混ぜる、混ぜる!
全部終って、オーブンにほりこんだ頃には疲労しきっていたなあ。
ふっくらと膨らみだしたチョコカップケーキは、香ばしい香りがした。
耐熱ガラスから見えるケーキは、それはそれは綺麗にふくらんだ。
これを、あの子に渡すんだ…♪
妄想と期待も膨らむ、膨らむ、膨らむ。
焼きあがったケーキをオーブンから出した瞬間、ふっくら膨らんでいたカップケーキはふっしゅ~と、漫画のようにぺっしゃんこになった。
急激に温度がさがったのと、ドライイーストが計算ミスによる足りなかったためだと思える。
…うん、こんときは、脱力感、強かったなあ。
その後の結果は、聞いてくれるな…背中で泣けるんだぜwww
前日ってのがミソで、たぶん本命君にあげるための試作品。
これを、渡してくれたんだと思う。
それはチョコカップケーキだったり、ココアクッキーだったり、湯煎したチョコをコーティングした市販のクッキーや果物や、ハート型に固めて一応私の名前がはいっていたり。
ほとんどが手作りのものだった。
これをきちんとできるようになるまで、彼女たちの家族や友人、はては自分自身がどれだけ失敗作を食べたのやら。
手作りのお菓子作りは、思春期の少女なら一度は通る趣味の一つじゃなかろうか?
私もそれは例外じゃない。
中学生まで、そっち方面もちゃんと健全に育っていたようだから。
私の父はガス器具を製造販売していた会社の、新製品試作室に勤務していた。
その関係で、我家にはガスオーブンがあった。
鳥のローストまでできる、かなり専門的なものだった。
つまりは、中坊の子供には手にあまる代物だ。
さて、幼馴染の同級生にほの字だった私は、まさしくカップケーキをつくるべく、自分の小遣いから必要な材料と器具を買い集めた。
試しなしのいきなり本番て、そりゃ、あんた無謀ってもんだ^^;
粉と砂糖をふるって、ドライイーストと、あわ立てた卵と混ぜて。
湯煎したチョコを練りこんで、型に流し込む。
お菓子作りは気力、体力、時の運!
便利な電気泡だて器なんて無い。
卵白をメレンゲにするため、混ぜる、混ぜる、混ぜる!
全部終って、オーブンにほりこんだ頃には疲労しきっていたなあ。
ふっくらと膨らみだしたチョコカップケーキは、香ばしい香りがした。
耐熱ガラスから見えるケーキは、それはそれは綺麗にふくらんだ。
これを、あの子に渡すんだ…♪
妄想と期待も膨らむ、膨らむ、膨らむ。
焼きあがったケーキをオーブンから出した瞬間、ふっくら膨らんでいたカップケーキはふっしゅ~と、漫画のようにぺっしゃんこになった。
急激に温度がさがったのと、ドライイーストが計算ミスによる足りなかったためだと思える。
…うん、こんときは、脱力感、強かったなあ。
その後の結果は、聞いてくれるな…背中で泣けるんだぜwww
そうでしたか^^;
実は、手作りのものをいやがる男子もいたりするんですよねえ^^;
今でゆう潔癖症みたいな感じの人は。
何が入ってるかわからないもの、誰が作ったかわからないものは食べないんんだそーですよ。
心を伝えるのは難しいですねえ。
ラトさんの場合はカップケーキでしたが、
やはり手造りのモノって気持ちは市販のモノ以上に伝わると思います。
味は絶対に市販のモノには勝てないでしょうが、そんな事は
あまり関係ないかな・・・
復帰おめでとう~♪
今はバレンタイン、幼稚園や保育園でもたいへんなようですよ^^;
お返しもたいへんだとか・・・今の子は早熟だw
背中で泣ける思いでも、時がたてば懐かしいものに変化するんでしょうか(遠い目w)
失敗は成功の母とゆうものねえ。
しかし、私のような大雑把な粗忽者には、菓子作りはやはり無謀だったかも。
それなりに作れるようにはなったけどねえ~
今はほとんど作らないから、中学生の頃より悲惨なものできるかも^^;
父親の仕事の関係で、新製品をゲットしたようですねw
しかし、あれでトーストは作れんよ、母よって感じでした><
手作りチョコやケーキにクッキーは、たぶん今も昔も変わらないと思いますよ~
ただ、今の方がよりイージーになってるかもですがw
私のような無謀なもんもおおいんでしょうかw?
私は・・・女子校だったので、残念です^^;
そのかわり、留学していたころは現地は男性が女性に贈る習慣だったので
花束をもらった思い出が(^-^*
でも、結果として私も背中で泣けることに・・・ww
今ではいい思い出です^^
友チョコは、今や本命チョコより花盛りって感じやねえ。
起源はたぶんこの辺にあるんでしょう^^
私も似たような経験ありますよ。
砂糖の入ってないこなこなクッキーとか^^;
・・・そーやったんですか。
ってことは、今から思春期がやってくるのか^^;
「手紙」ありがとう^^
ベタでもなんでも、心に響く歌はええもんです♪
なにやら素直な心で当時を思い出しました。
15才のほろ苦さとともに。
泣かせますなあw
薪のかまど・・・おくどさんですか!
ああ、懐かしい…お祖母ちゃん家で炊かせてもうたことある♪
ガスオーブンは、今でも手にあまりそうな気がするw
さて、いつの時代w?
近代教育は受けてるから、明治以降やと思うぞ~w
ガスオーブンは今もやと思うけど、当時も珍しかったなあ。
や~、あのへたれようは今思い出しても、かなり萎えるわwww
そら、見事やったから^^;
結果はね~、ホワイトデーのころに書くとしますかw
今なら笑い話やけど^^
きっとそうなんやと思いますwww
大丈夫なのかなw?
今は、めったにお菓子作りもしなくなったけど。
オーブンないから、フライパンとオーブントースターで製作やけどね^^;
そーゆーことですなあw
しかし、作蔵さんにタッチ交代しはったのかw
それを味わってくれる「友達」がいるのを喜ぶ、というのが友チョコのはじまりなんでしょうか。
美味しくても、失敗しても「よう作ったねえ!!」って言ってくれる友達がいれば、腕は勝手にあがるかも?
バレンタインやクリスマスの時期は普段キッチンに慣れていなくても
手作りをしよう!!という女子が沢山になるのは今の昔?も一緒ですよね^^;
練習無しで挑戦して結果・・・ぺっしゃんこっていうのはラトさんだけじゃないと思いますよぉ^^
中学生の時、親が新しい電子レンジを買ったので一時的にクッキーを作ってた。
最後の失敗は、タマゴを混ぜ忘れたこと。。。。
焼けることは焼けたけど手の中でクッキーがぼろぼろに崩れていきました。
………………あれ?
通った記憶が………………(ノдー。)
昔のことを思い出しながら
素直に泣いてみてください^^;
http://www.youtube.com/watch?v=Mph1oYYJz4c
どうせ手にあまるなら、ガスオーブンがよかった~~~(いやそこじゃないしヾ(-_-;)
でも自宅にオーブンがあったのが凄いなぁ。
うちの実家にはなかったし、おはぎは祖母手作りのものを食べてたけど、洋菓子は買ってくる物だと
いう家やったから、お菓子の類は、調理実習でしか作った事なかったw
ふっくらと美味しそうに膨らんだケーキが、オーブンから出した途端ぺっしゃんこ……
そんな漫画のような事、ホンマにあるなんて(≧m≦)
結果も聞いてくれるなと言われたら、思いっきり予測はつくけど、是非とも聞いてみたいww
大丈夫ですょ~私は約20年間失敗し続けてます(*^ー゚)v ←私が大丈夫じゃない(っω`-。)ぅぅ…