ドイツ語、がんばってます。とはいえ…
- カテゴリ:勉強
- 2011/02/13 00:20:31
えっと、
7週間連続でドイツ語漬けの日々…、
がんばってます。
とはいえ、
ひぇ~、ついていけない~、
ああああ、聞き取れない。
ですが、
私の場合、趣味のドイツ語ですので、
聞き取れなくても、
それはそれでいいじゃない。
Noch einamal bitte!(もう一度お願いします)
Bitte langsam!(ゆっくり話してください)
を乱発して、
ドイツ社会を生き抜いていこうと思います(笑)。
論理的に。丁寧に。どうもありがとうございます。
ドイツ語の腹話術…、
のろのろと考え、考えながら、
ドイツ語を絞り出している私からすれば、
腹話術など夢のまた夢なのですが、
ただドイツ語は、
破裂音や摩擦音が多いように思います。
破裂音とは、例えば、息を止めて吐き出すような音。
そう、日本語のパ行やカ行が破裂音ですし、
タ音・ダ音が破裂音です。
タ・ダを発音する時、口の前に手を置いてみましょう。
ほら、「タ・ダ」を言った時、手に息が当たるでしょう。
パ行やカ行も破裂音です。
口の中で舌や唇が一回、
どこかで息を止めてから、
音を出していますね。
こういう音が破裂音です。
また、摩擦音というのは、例えばハ行ですね。
ハ行は息を閉ざしてはいませんが、
強く息を吐き出すことで音を作っていませんか。
まるで口の中で息を摩擦させるような音なので、
摩擦音と言います。
さて、こういう音が多いと、
どうしても舌や唇を動かして、
音を破裂させたり、
逆に口の形を固めて、
摩擦音を発生させたりしなくてはいけないので、
腹話術師にとっては制約が多いのではないかしら。
というのが、
私の見解ですが、
いかがでしょう。
ドイツ語で腹話術が一番難しいって言ってました。
ドイツ語のお勉強!!。。。尊敬します☆