愛の劇場(バレンタイン編)その7
- カテゴリ:日記
- 2011/02/11 00:03:54
ナンシーさんとララフェルさんの話し合いは平行線になりました。ララフェルさんが一途にロフ君のことを思っているのは理解できますが一方的に「ナンシーさん彼と別れて!」と言われたらいくらおっとりしたナンシーさんでも彼を渡すわけにはいきません!そこでナンシーさんがララフェルさんにホワイトデーまでにロフ君にどちらかを選んで決めてもらおうという提案を出しました。選ばれなかったほうは潔く身を引くということでララフェルさんはしぶしぶ承知しました。
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2,3日後2人の話し合いが気になったロフ君がナンシーさんに電話してカフェで会う約束をしました。
ロ「このあいだの2人の話し合いってどんな感じだったの?」
ナ「彼女はロフ君のこと高校からずっと好きだったんだって!それで私に貴方と別れてってあいさつもそこそこに言うのよ~もうあきれちゃった!」
ロ「え~~そんなことまで?それでナンシーはどう答えたの?」
ナ「はい、わかりました!どうぞ~って」
ロ「そ、そんな~~ララちゃんはただの後輩だよ!付き合ってないよ」
ナ「~なこと私が言うわけないでしょ(怒)でも彼女週末にロフ君のところに来てお料理作ったりしているんだってね、ひょっとして合鍵作ってお泊りデートなんかしているんじゃないの?」
ロ「まさか~そんなことするわけがないだろ?彼女が僕の部屋の前でずっと待ってて寒そうだったから部屋に入れたら料理を作ってくれたんだ」
ナ「そう、それはよかったね。料理好きな彼女のほうがいいもんね (怒`・ω・´)ムキッ」
ロ「彼女一途で可愛いと思ったこともあったけど思い込みが激しくてまいっているんだよ~だから今ララちゃんに内緒で別のアパートに引っ越そうと思っている!」
ナ「そうなんだ~ロフ君は優しいから訪ねてきたら断りきれずに部屋にあげるのね (怒`・ω・´)ムキッ」
ロ「お願いだから信じてくれよ~それで彼女との話し合いはどうだったの?」
ナ「ララフェルさんとの話し合いはいつまでたっても平行線だから私が提案を出したの?」
ロ「それってどういうこと?」
ナ「ロフ君、ホワイトデーまでにどちらと付き合うか決めて!それまではお互い少し冷却期間を置いたほうがいいと思う」
ロ「ええ~~それまでナンシーとは会えないってこと?あと少しでバレンタインだけど今日からホワイトデーまで会えないなんていやだよ~~~!」
続く
そうですね~
ただでさえニコでは男性が少ないから
取り合いになってしまうのかも(*≧m≦*)プププw
ロフ君、大変な目に遭っているような…
引っ越しまで考えているなんてね。><。。。
もしかして
女難の相がでてるのかしら?
二人の行方はどうなるの?
気になりま~す。