愛の劇場(バレンタイン編)その6
- カテゴリ:日記
- 2011/02/06 01:34:51
思いがけない場所でロフ君とばったり会ったナンシーさんはララフェルさんの登場でちょっとむかついていました。その夜ナンシーさんの携帯にロフ君から電話がありましたが頭にきたナンシーさんは2回くらい放置していました。3回目だとさすがに出ないと悪いと思ってしかたなく電話に出ました。
ロ「ナンシー今日はごめんね~まさかあんなところで君に会うとは思わなかったよ。」
ナ「そう?ロフ君、新しい彼女出来てよかったね。だから元カノには電話することないでしょ (怒`・ω・´)ムキッ」
ロ「いや、あれはララちゃんが勝手にそう思い込んでいるだけだよ、僕はナンシーが今カノだと思っているよ!」
ナ「じゃあどうして3か月くらい私をほおっておいたの?メールもあまりくれなくなったし、彼女ができたからでしょ?」
ロ「ごめん、このことは後で話すつもりだったけど、実はそのころ免許を取りに教習所通いをしていたんだ!おかげさまで無事に免許はとれたけどね。」
ナ「え~~それならそうと言ってくれればよかったのに・・・」
ロ「いやナンシーを驚かそうと思って実は友達から車を借りて近いうちにナンシーとドライブしようと思ったんだ。」
ナ「でも今はそんな心境じゃないよ!もう電話切るからね!明日ララフェルさんと2人で会う約束したんだから!」ナンシーさんはそう言うと自分から電話を切りました。
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次の日ララフェルさんとカフェで会う約束がありナンシーさんは約束の時間の5分前にカフェにつきました。するとララフェルさんはもう席についていてあいさつをしていきなりナンシーさんに
ラ「ナンシーさん、お願い、ロフさんと別れてください!」と単刀直入に話を切り出しました。ナンシーさんは少しむかついていましたが平然を装い
ナ「ずいぶんいきなりですね~ララフェルさん、そんなこと急に言われても困ります!」
ラ「私高校のころからずっとロフ先輩のことが好きだったんです!」必死で手を合わせているララフェルさんにナンシーさんはナ「いくらあなたがロフ君のことを好きでも彼はまだ私とは別れてないと言ってるのよ」
ラ「私小さいときに母を亡くして家事は自信あるんです。週末にはロフ先輩にお料理を作っています!」ナンシーさんの心の声
(それがどうしたっていうの?そんなの毎日やってれば誰だってうまくなるわよ)
ナ「ララフェルさんの気持ちはわかったけど選ぶのは彼なのよ。彼があなたを選んだら私はあきらめるけど・・・彼にあなたか私のどちらかを選んでもらうしかないわね!」
さあロフ君はいったいどちらの女性を選ぶんでしょうか?
続く
彼女はロフ君に部屋さがしを手伝ってもらって
彼のアパートの近くに越してきたという設定です。
一途で思い込みが激しいタイプなので週末には
ロフ君のところに押しかけているようです (怒`・ω・´)ムキッ
言ってたけれど・・・。
それは、見栄を張ってのことなのか・・・。
今回は「別れてください」って言ってるし・・・。
週末、ロフさんにお料理してるって・・・。
本当のことなの?
ロフさんの本心はどうなのかしら?
ちょっと、ムカムカしちゃいますね。
人´Д`*)ありがとぉ☆
そうなるといいけどね!
先が気になりますね~(❀´ω`❀)
ナンシーさんとくっついて欲しいですww
いきあたりばったりのブログです。
このあとどうしようかなあ?
先が楽しみです。