ヤフオクのお話です。

バーコードがなぜ売れるのか。
不思議ですよね。
ただの線が印刷された一枚の小さなもの。

企業が前年比をあげるために、毎年必ずやっている
キャンペーンがあるのです。

商品を購入するときに「●●プレゼント」なんて
印刷しているパッケージも多いはず。

一枚（一口）応募という商品はとてもめずらしく
ほとんどは、２枚・４枚・５枚集めてハガキに貼り
ポスト投函で、抽選。

欲しくても、この商品をあと３個も４個もストックするのが
ムダだわ。ゴミだし、いらない。

ゴミ箱にぽぃいいいいい。

１年後、同じようにメーカーは必ずキャンペーンをやります。
それまで蓄積して、ためておけば、アラ。すぐに応募可能。

ただし、メーカーによっては、原料高により価格変更したり
ＪＡＮ（ジャン）コードを変更する場合もあります。
（今ならオマケつき同じ商品＋１個の場合も違うこともあり。）

つねに最新のジャンコードを確認して、応募するときには
古いものは破棄していかないと混乱します。

どうしても、このパッケージに印刷されているものが
欲しい。欲しい。欲しい～～～

と、思う方が、ヤフオクの「アンティーク・食品のパッケージ」
のカテゴリーで、他の出品者さんのものを落札するという仕組みです。




ヤフオクに参加する前までは、懸賞＆雑誌投稿
公募ガイドマニアでした。

ありとあらゆるものに応募して、いるうちに気が
ついたのです。

・・・使わないものは、どんなにかわいいものでも
ゴミだわ・・・と。

ちょうどそこころ「ジャまーる・リクルート社発行（現在廃刊）」
という雑誌を知り、個人でも不要なものが売買できることが
あるんだ～と、まずは、そこからヤフオクもどきを経験しました。

文章だけの文字で、画像もなく、どんな使用感なのか、
まったく不透明なものでしたが、紙上で一般個人が売買
できるさきがけの本だったと思うのです。

物々交換ではなく、現金交換☆

いくつか落札しましたが、その後、楽天フリマを経験。
ヤフオクに落ち着いて８年目。

一番はじめにじゃマールで落札した、ジャニアイテムの
企業宣伝テレカ・・・3万円は・・・500円もしないゴミでした（涙

勉強☆勉強☆