くらくら貧血…
- カテゴリ：美容/健康
- 2011/01/30 21:04:47
安寿は血圧が低いのです。
ですから、
長いことしゃがみ込んで、
そこから急に立ち上がったりすると、
くらくらくら～…
目の前がまっくらになって、
そのまま、また、座り込んでしまう。
倒れたりしないように、
棚に掴まりながら、
床へ沈み込む…、…しまった…。
そして、大きな息をつき、
さて、次はどのように立ち上がるか、
少し思案します。
同じ立ち上がり方をしたら、
また、立ちくらみに襲われてしまいます。
ですから、今度は床に膝をついて、
その姿勢で、まず体を垂直に起こして、
それから棚に掴まって、
ゆっくりと体を上へ引き上げます。
ふーーーー、よかった。
図書館で下の棚の本を探したり、
下向きの姿勢で体を固めて仕事をしていると、
私はよく貧血に襲われます。
倒れ込むようなことにならないようにしているので、
誰も気がつかないのですが、
しかし、難儀なこっちゃ。
私にとって文章…
特に手紙文を書くことは、
何も苦痛ではありません。
心の歓びとさえ言ってもいい…。
この手で書いた恋文で
どれだけの人を手玉にとったことか。 ☆＼(ｰｰﾒ) ｳｿﾂｷﾊ ﾄﾞﾛﾎﾞｳﾉ ﾊｼﾞﾏﾘ
時間を割いて丁寧にありがとうございます＾＾
まあ、その、アレですけど（笑）、
原因にはいろいろあるらしくって、
赤血球が足りなくて
（「血が薄い」と表現すればわかりやすいかも）、
貧血になってしまう人もいれば、
私のように、
血圧が低くて
貧血になってしまう人もいるみたいです。
赤血球が足りない人は、
レバーやひじき、
ほうれん草や大豆、
そしてプルーンなどを食べて鉄分を補給しましょう、
ということになるみたいです。
ですが、
私のように血圧が低い人は、
しゃがみ込むなど、
長いことじっとしていて、
それから急に立ち上がるなど、体を動かし始めた時、
体の動きに血圧が追いつかなくなって、
脳が一時的に酸欠になり、
その結果、立ち眩むみたいです。
赤血球数は、
標準値の下限ギリギリなんですが、
一応標準値内に収まっています。
血圧は、
上が１００前後なので、
低血圧ですね。
心電図も「問題のない異常」が時々出るので、
こちらも時々再検査しています。
（脈が時々手抜きして、
「スキップ」を踏んでいます。
脳の中だけでなく、心臓までもが、
「タリラリラン♪」と脳天気なのです。）
まあ、低血圧が原因の場合、
しばらく何か掴まったり、
しゃがみ込んだりしていれば、
体の動きに、
心臓がやがて追いついてきますから、
追いつけば、元通り動くことができます。
つまり、
アクセルを開いても、
急には加速できない、
蒸気機関車みたいな人なのです。
レトロな車体ですので、
いつも慎重に、
無理させないように運転しています。
前方良し！ 出発進行！！
本の下敷きになったり頭をぶつけないように気をつけて下さいね＾＾
プルーンなんかどうでしょうか。
難儀な日常お察しします＾＾