GANTZ
- カテゴリ:映画
- 2011/01/30 08:50:33
今年2回目の東宝シネマズでの鑑賞。
週刊ヤングジャンプで2000年7月から連載開始した奥浩哉さんの「GANTZ」の実写映画化。コミックは累計1200万部を突破した超人気SFアクションマンガです。
“GANTZ”に召還され“xx星人”と戦うという不条理な世界で苦悩する2人の主人公には、芸達者な二宮和也さんと松山ケンイチさんがそれぞれ扮しています。
気になっていた実写のできは素晴らしいです。日本のCGも凄いですね!
監督は、2009年の「ホッタラケの島」の監督佐藤信介さん。「県庁の星」の脚本を書いた人です。
マンガを見ていないとストーリーがわからないと思うので、ストーリーを少しだけ紹介します。
就職活動中の大学生玄野(二宮和也さん)と幼馴染の加藤(松山ケンイチさん)は、ある日地下鉄で線路上に転落した酔っ払いを助けようとして2人とも電車に轢かれてしまう。その瞬間、2人は見知らぬマンションの一室にいた。
そこには死んだ人々が集められ、部屋の中央にはGANTZと呼ばれる謎の大きな黒い球体があった。
そして謎の球体GANTZは死んだはずの人々にミッションを与えらる。そのミッションは、xx星人と戦って相手を殺すことだった・・・
そんな不条理な世界で、加藤は次第に自分のするべきことに目覚めていく。。。
原作に忠実に製作されています。すでに次作品(後編)も製作してあり4月に公開予定とか。
グロテスクな描写もあるけど、よく実写でできたなあと思います。
PG12指定がついてますが、原作にあるグロテスクな描写は一応誰にでも観られる様になっています。
ストーリーは分からなかったので乗せてくれて嬉しいです^^
なんだか面白そうですね!ポスター見ても格好いいし
是非見たいです♪
ずいぶん前にヒロインが決まった、ってニュースを見ましたが、新人ながら格好良い人ですよね。
それにしても日本の映画界も変わった、、っというか、倫理の変化でB級以上もアリなのかな?
どこまで再現したのか見てみないと解りませんが、アメリカンチックな話なので、ボク的には日本が制作するとは思ってませんでした。
「日本が制作したら失敗なんじゃないか~?」って思ってましたが「すばらしい出来」と聞いてびっくりです!
そうですね。100点取らないと脱出できない・・・
毎回ターゲットから逃げ回っていると0点のままで永久に逃げられない。。。
やってもやっても100点取らなきゃゼロと同じ みたいな。。。。
そういうのって疲れない?^^;