Nicotto Town



思い出の本


10代の頃は、日本文学よりも外国文学を読んでました

その中で、毎年夏になると読んでいたのが

レイ・ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」

レイ・ブラッドベリはSF作家として知られていますが、この「たんぽぽのお酒」は

少年のひと夏の物語で、短編をつなぎ合わせたような構成になっています

まだ未知の世界がたくさんある少年が色んなことに出会って

ひと夏が過ぎると夏のはじまりとは違う何かが彼の心と体に息づいてる

それは人の優しさだったり、悲しみだったり、残酷さや喜びだったり。。。

社会人になってから読まなくなってしまったけど、

今年の夏はまた読んでみようかな

#日記広場:小説/詩

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2011/02/01 02:09
☆みゃあ@箱館~さん コメントありがとうございます^^
             SFのブラッドベリもいいですよね^^
             学生の頃は、古本屋さんで買いあさって読んでました~
             「たんぽぽのお酒」よかったらぜひ読んでみて下さいね♪

☆makoさん コメントありがとうございます^^
        文学少女なんてはずかしいですー^^;
        萩尾もとさんのマンガに出てくるんですねー
        そういえば、私の知り合いの人(かなりのご高齢の方です)が
        萩尾もとさんの実家の近所に住んでいたらしく、彼女のことは
        「もとちゃん」と呼んでたそうです
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2011/01/27 18:19
レイ・ブラッドベリですか……。
私はSFの方でしか……知らなかったデス……

「たんぽぽのお酒」興味を持ちました。
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2011/01/27 11:49
うわあ・・
 文学少女だったんですね・・・ステキ!
 ブラッドベリって、萩尾もとさんのマンガでしか、しりませんが
 たんぽぽのお酒って、題名から引きつけられるものがありますね!!



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