パウロ・コエーリョ
- カテゴリ:日記
- 2011/01/26 21:16:54
今読み出したのは「11分間」
昔、「アルケミスト」を読んで感動してから
『悪魔とプリン嬢』あたりで興味が薄れ
いつの間にか10年がたっていたんですねw
『ザーヒル』『ポルトベーロの魔女』も入手し
読むのが楽しみです
「11分間」は
「セックスなんて11分間の問題だ。脱いだり着たり意味のない会話を除いた正味は11分間 。世界はたった11分間しかかからない、そんな何かを中心にまわっている――。」 パウロ ・コエーリョが愛を描く問題作。
といった内容で
いままで読んできた中でも特に集中して読める一方
物語形式をとって
筆者が伝えたい人生のテーマを探ります!
以下ウィキペディア引用
略歴 [編集]
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに生まれる。大学の法学部に進学するも、1970年、突然学業を放棄して、旅に出る。メキシコ、ペルー、ボリビア、チリを経て、ヨーロッパ北アフリカにも足を伸ばす。2年後、ブラジルに帰国して、流行歌の作詞を手がけるようになり、人気歌手ラウル・セイシャスに詞を提供する。1974年、ブラジルの軍事独裁政権に対する反政府活動に関与との嫌疑を受け、短期間投獄される。
その後、しばらくレコード制作を手がけるが、1979年、再び仕事を放棄して、世界を巡る旅に出る。1987年、『星の巡礼』(O Diário de um Mago)を執筆刊行して、作家デビューを飾る。これは彼がスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへいたる巡礼の道を歩いた体験を下敷きにしたもの。この本はあまり大きな成功をもたらさなかったが、翌年の1988年に出版した第2作『アルケミスト - 夢を旅した少年』(O Alquimista)はブラジル国内で20万冊を超えるベストセラーとなり、38ヵ国の言語に翻訳された。以降の著作は世界中の国々から様々な文学賞を受賞している。
現在、妻のクリスティナと共にリオ・デ・ジャネイロに在住。
主要な作品 [編集]
- 『星の巡礼』(O Diário de um Mago、1987年)
- 『アルケミスト - 夢を旅した少年』(O Alquimista、1988年)
- 『ヴァルキリー』(As Valkírias、1992年)
- 『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』(Na margem do rio Piedra eu sentei e chorei、1994年)
- 『第五の山』(O Monte Cinco、1996年)
- 『ベロニカは死ぬことにした』(Veronika decide morrer、1998年)
- 『悪魔とプリン嬢』(O Demônio e a srta Prym、2000年)
- 『11分間』(Onze Minutos、2003年)
- 『ザーヒル』(O Zahir、2005年)
- 『ポルトベーロの魔女』(A bruxa de Portobello 2006年)
でも、読んだことはないと思うのですが。