思い出の本
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/24 14:10:49
意外と難しいお題だ(笑)
好きな本は手放さないし、手放しても再入手だし。
最近、自分が三原順を卒業してるなと思った。
そういう意味で既に思い出……ってそれは漫画か。
何にしても物書きとしてではなく読者としてだと「この人には敵わない」感が消えている。
たいていの作家の精神年齢超えてしまったってことだね。
なんだかちょっと寂しい。
『罪と罰』は止まらなくて本屋に1冊ずつ買いに行って3日で読んだのが思い出で、
『はてしない物語』は映画のあと祖母に頼み込んで本を買ってもらったのが思い出。
……そのくらいかなあ。