思い出の本。だって。
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/24 00:26:51
いっぱいあります。
なぜなら、「プチ☆本の虫」だからです。
色々読みました。
今までで一番すごいと思ったのは
・ホフマン「悪魔の美酒」
散々悪い事してあんなんこんなんやらかして、あとこれだけしかページ無いのにほんと終わるのか!?
というくらいまで散々なのに、きちんと終わった。
・田中芳樹先生の「アルスラーン戦記」
これはこういうお題が出ると毎回書いてますね。
好きです。
早く新刊出てくれーーーーーーー!!!!!!
・テオドール・シュトルム
「三色すみれ」
「みずうみ」
・アンナマリア・オルテーゼ……だっけかな?
「悲しみの鶸」
・……作者忘れた
「デイジー・ミラー」
鈍感な男目線で書かれた物語なのですが、女性ならばヒロインの気持ちに言葉に出来ない感情を抱くでしょう。
・アレクサンドル・デュマ(小デュマ)
「椿姫」
・アヴェ・プレヴォー?……そんな感じの名前の人
「マノン・レスコー」
言わずと知れた娼婦の物語です。
でも、一番すごいのは、まのんを読書の世界に引き込んだ
「レ・ミゼラブル」
ですね。
小学校……6年の時かな?適当に図書室の本だなから取ってこれを読んだのが、私の読書人生の始まりです。
この時つまらない本を読んでいたら、今の私は無かったかもしれない。
おかげで、同級生が少女小説を読んでいる時期に文学に入ってしまっていて、私はあの手の本をほぼ読んでいないのですf^^;
最近の作家さんでは
・デイヴィッド・アーモンド
・アメリー・ノートン
が好きです。
アメリーですよ、メアリーじゃないですよ。
メアリーの方が有名ですが、メアリーです。
アーモンドさんの本はほぼ翻訳されていますが図書館にあったものしか読んでません。アメリーさんの本は翻訳されていないものが多くて、翻訳されている本は全部読んでしまいました(T_T)
フランス語が読めれば翻訳無しで読めるんですけどね………f^^;
あいにく、フランス語は分かりません(>_<)