早朝の火事
- カテゴリ:日記
- 2011/01/21 22:02:34
早朝5時に火事を知らせるサイレンが鳴りました。
地域のサイレンが鳴っている・・・1回・2回・3回・4回・・・って!
だんだんサイレンの間隔が短くなっている。
消防車が何台も鐘を鳴らしながら現場へ急行しているようだ。
Σ(・ω・ノ)ノ!ちょっと待てよ!!
これは只事じゃないようだ、窓から外を見てみる。
・・・|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~!!
ベランダから真正面に見える数キロ先がハッキリと見える。
真っ赤に燃えている~~~。
5時といえばまだ真っ暗で星も出ている、炎がメラメラと燃えバギバキという燃える音が瞬間ですが数キロ離れている此処まで聞こえるほど燃え方が激しかったのである。
直線距離にしたら約1.5キロくらいでしょうか、2キロまで離れてないようです。
大きな河川を挟んだ川向こうの隣の地域でした。
30分間くらい燃えていました。
一度は鎮火して消えたなと思っていたら見る見る炎がまた上がってきました。
えっ、また燃えている。何で???
その後は鎮火したらしく白い煙だけが夜空に漂っていました。
私は眠りについたばかりだったのでもう一度寝ました。
しかし、この寒空に家を失い全てを燃え尽きてしまったなんてお気の毒で言葉もありません。
その日の地元のテレビニュースに出ていました。
隣接する住宅3棟にも延焼し、うち1棟が全焼。1人死亡!
延焼していたんだね、あの燃え方は激しいかったからやっぱりね。
怖いですね。
気をつけないといけませんですよね。
住宅密集地のせいもあって延焼が避けられなかったのでしょうが、もらい火事っていうのもねぇ。
誰に憤りの気持ちをぶつければいいのか被災者の方々は本当に災難です。
(>_<")
思い出すよ・・。
しばらくやじ馬になって見てたけど、炎がほんとに感情でもあるかのように
メラメラと・・かなり離れてるのに熱いし、真っ赤な炎に混じって真っ黒な煙が
もくもくしてて、襲い掛かってくるかのようで怖かった>_<
それはともかく、ホントこんな寒い時期に・・。自分の家が
燃えてる様子をただ見てるだけって・・どんなにつらいだろう。
使い慣れた家具も、思い出が詰まった写真とかもすべて燃えてしまったら・・。
火事にあわれた方の気持ちを思うと、胸が痛くなります。
冬は雨もなかなか降らないし、乾燥が激しい季節。
自分でも気持ち新たに、ストーブ等取り扱いには注意しようと思いました。
それは、ビックリでしたね^^;。
今の季節、空気が乾燥してますから
火事も広がりやすのかもしれません><。
気を付けたいですね。。