思い出の本ですかあ・・・
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/21 09:52:31
本そのものに
色々な思い入れがあるんですが・・・・・
小学生の時は学校の図書室で
ホームズ
ピラミッドの話をまとめた総記(今は違うカテゴリ??)の本
江戸川乱歩の二十面相シリーズ
という、若干ジャンルにばらつきのある状態で
読みまくりましたねえ。
さすがに田舎の町の図書館では種類がなかったので・・・・。
八墓村なんて・・・
父の実家周辺の実話が盛り込まれてるという話を聞いたので
ちょっと怖くなった某地域、なんてのもありますが・・・。
エジプトがらみの本を読んで
ロゼッタストーンを知って興味を持ったり
某超大作な漫画にはまったりしましたが・・・
超常現象を扱った雑誌についても
この手の本を読んでからはまってたと思います。
(小学生がムーを読むって・・・)
推理ものも
この頃から現在まで
興味を持ち続けてますねえ。
なもんで
こんな探偵職があるならなりたいなあと
思いもしましたが・・・・
日本の探偵業の実情は知っていたので
別方向から推理が仕事の一部に入るような職業を考えたのは確かです。
(大学に入学してから玉砕しましたが・・・もちっと早く気づけばよかった???)
推理ものにはまるもので一変したのが
高校の図書室にあった
クリスティの「クリスマスプディングの冒険」という
ポアロとか有名どころの探偵の出てくる短編集です。
クリスティをまともに読んだのは
それが初めてだったので
読み漁りましたねえ。
高校の図書室にはごく数種類しかおいてなかったので
高校のある市内の本屋で
立ち読みしまくりました・・・・。
(古書の店があまりなかったので)
なもんで
バス通学していた私は
ほぼほぼ帰宅部に近かったにもかかわらず
終バス(19時55分だったかな?)で帰宅してましたねえ。
家に着くのは21時頃でしたが・・・。
学生なので
小遣いはたいしてありませんからねえ。
(うちの高校はバイト禁止な一応地元の進学校)
大人になってからも
あれこれありますけど
私自身が読んで、というのは
このあたりが一番印象深いとこですねえ。
とまあ
食べ物と違って
本については色々ありまくりなので
それはそれでまとめるのが大変かもしれないねたですねえ。
コメントありがとうございます。
頭がいいかどうか、よりも
ひたすら何かを解くことに興味があるかどうか
ということの方が
好きになる要素かもしれません。
好奇心の赴くままに
あれこれ手を出す悪い癖もあるので
その辺が推理好きなとこなのかも?
(知り合いの心理を探るのがお手の物です)
コメントありがとうございます。
ABC殺人事件も
クリスマスプディングの次かその次位に読みましたねえ。
高校の図書室には3冊位しかなかったので・・・・。
クリスティは
本来ならもちっとひけらかすべきヒントを
隠しまくってるので
最後の最後まで解けないってのが
ありますねえ。
コメントありがとうございます。
おちびの頃はいじめられっこだったので
(今は冗談でしょ?と周囲から一笑に付されてしまいますが)
人見知りもそこそこしてて
(上記同様・・・・)
就学前から
こども百科事典をよく読んでた子供でしたからねえ。
(ルビたくさん、画像も盛り沢山の百科事典ですね)
絵本は早々に卒業してた気が・・・・。
・・・確かに同じ穴の狢だと思います。
賢くないと理解さえ出来ないというアレですね。。。
小学生なのに読書家だったのですね!
クリスティを最初に読んだのはABC殺人事件だったかな・・・推理小説に潜む伏線の面白さは、私はクリスティで教えられたような気がします。
私も最初に読んだ推理小説は、江戸川乱歩でしたよ。
本の話なら、どれだけでも書けちゃう。
どうやら椛さんも同じ穴の狢ですね^^