思い出の本!書きそびれたクリスマス本ネタ♪
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/20 23:39:58
ありがとうニコット事務局様!(*>∀<)o彡゜
そうなんよ!シーズンネタで書きそびれたんよ!
『サンタクロースっているんでしょうか?』
Amazonではこのタイトルしか検索出来なかったのですが、
私の記憶では『サンタクロースって本当にいるんですか?』
というタイトルだったはず!(`・ω・´)ナンダケドナー
しかも、もしかして廃版ですか?!
あの小さいA5版サイズ?くらいの赤い布表紙の絵のほとんど無い本。
こんなに有名な話だったと知ったのはインターネットがISDNになった後w
大事に持ってたハズなのに・・・
引っ越しのタイミングで捨て好きの母親が捨てたに違いない・・・(#・ω・)
(様々な思い出の品を捨てられた経験あり(ノД`)・゜・。)
まぁ、原文も翻訳文も、ネット上にはわんさかあるんですけどねw
100年前の社説ですから著作権も切れてるってもんですな。
でも、あの時の!あの本を!手元に残していたかったのですよ!!!
モノと記憶をワンパッケージ化する脳みそを持つ、
思い出好きのふらんふらです(`✪ω✪´)キラキラキラッ☆彡
ま、一応、内容↓
アメリカのニューヨーク・サン新聞社に8歳の女の子から
質問の手紙が届きます。その質問の要約は、
友達はサンタクロースなんていないって言います。
パパがサン新聞に聞けば教えてくれると言いました。
サンタクロースって本当にいるんですか?
この質問に、サン新聞のフランシス・チャーチ氏が社説で答えた文章が
そのまま1冊の本になっているので、本としてはすごく短い内容です。
社説のタイトルは「Is there a Santa Claus?」
社説では、女の子の友達が間違っていると前置きした上で、
一番ガツン!とくる一文「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.」
そうです、バージニア。サンタクロースはいるのです。
と言い切り、サンタクロースとはなんなのか?
目に見えないからと言って存在しないという証拠にはならない。
と続き、最後の段落では、
「No Santa Claus! Thank God! he lives, and he lives forever. 」
サンタがいないですって!ありがたことに、彼は生きていて、
そして永遠に生きているのです。
幼稚園・小学生時代のふらんふらちゃんは、
冬になるたび、何十回読み返し納得しまくったことでしょうvvv
サンタクロースはいるのです!
そして明け方にドアの前で四つんばいで部屋をのぞき込み、
ふらんふらちゃんが寝ているのを確認して、
マクラ元にドサッとプレゼントを積んでいくのです!!!
この目で見たから、間違いない!!!(`・ω・´)b
(ウチに来たサンタさんは、親にクリソツだった件www)
原文は、wikipediaにあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/サンタクロースは実在するのか
そこら中に日本語訳のサイトがあります。ニコット検索するなり、
英語が得意なこんちくしょうはそのまま読むがいいさ( ゚Д゚)ケッ
残念ながら、探したんだけど今は違う本しかないみたい。
もう、小学2年生なので、そろそろ良いかなと思って今の版のをこのクリスマスに渡したのよ。
ところがまだ、娘はサンタさんも妖精さんも信じていたので
不思議そうな顔をされてしまいました。説明(もみ消し?)大変でした。
痛恨のミス。ちょっと渡すのが早かったのね~。☆
さすがは、「サンタさんへのお願いを手紙に書いてください。」の返事に
「ないしょ」って書くだけのことはある。いちいち、ややこしいのよ~っ。(^-^;
なんて思いながら読んで行ってたんですが・・・
最後で吹きましたww
検索しましたがいいお話ですねぇ(♥´ω`♥)
でも大人になったから理解できるんであって、果たして頭が弱い私が
ふらんふらさんが読まれたような幼い時に、果たして理解できたかどうか・・・ ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
偕成社やったかな 忘れたwww
こんなええ本読んだのに こんなねぇさんになって(ゴホンゴホンッ
ちなみに ヅラ 焼かれたんちゃいますよー
マジで無いし どうしたもんっすか?
私がよっぽど悪い子だったのか、
はたまた我が家を担当するサンタさんがイベント嫌いだったのかは分かりかねますが。
英語が苦手なこんちくしょうは8歳の子が読めるであろう英語が読めませんでした><
ウチには、サンタなんて来たこと無いわよ~(>ω<)
親にクリソツでもいいから来て欲しかった…
クリスマスなんて…ケーキしか存在しなかった…
あれってケーキ食べる日なんじゃないの?