思い出の本1「モモちゃんとアカネちゃん」
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/20 21:36:13
小学校低学年で読んでそりゃあ。面白かった。
で、ブログを書こうとして。どんな話だったっけ。。。
結構記憶の彼方。
たしか黒猫が友達で。。
ママが魔法使いのおばあさんに相談に行ってパパと離婚を決めるってところがかーなーり印象的でした。
子供の世界はシビアな話題もファンタジーでコーティングされてるのかな。
ファンタジーではなくて子供から見た世界が描かれてるのです。
で、ネットで調べたら読んでない続刊があるのでは???と気付く。
離婚後、パパが死んでる。。。。。
読む予定の本に急きょ追加。
あまり記憶が・・・
本を読んでなかったりして
でもリアルな話ですね
昔講談社文庫ででていたのを持ってます。
大人になってから読んだんですけどね。
童話かと思ったら,意外な展開にびっくりしました。
確か,自分がなぜ離婚したかを,この物語をとおして自分の子供に伝えたかった,
とかだったような・・・。
それとケストナーも好きだったな。
子供といえど、色んなことが起きるんだ。
そういう境遇の子を
慰める話なのでしょうか
果たして子供にとって
必要あるのやら
専門家ではないので
判りませんが
そういう状況にいつなるか判らないため
子供の精神を強くするためのものかもしれませんね
変にリアルだねぇ。。