パニックブレーキ
- カテゴリ:お笑い
- 2011/01/19 23:36:38
解説
「パニックブレーキ」とは、、北海道・東北地方一部に存在する特殊ブレーキ
システムであり、雪道・アイスバーンでハンドル操作を誤り事故になりそうな時
このシステムのボタンを押すと車後部よりギザギザのたくさんついた巨大な
熊手の様な物が飛び出し 車を緊急停止させてくれるという、、
言わば雪国ならではの安全ブレーキシステムである。
この物語は、パニックブレーキで一躍ヒーローになった
実在する男の物語である。
年末の人事で北海道転勤になった会社のK氏
生まれて初めての北海道の地であったが、地元の社員は彼を
暖かく歓迎してくれた。
赴任数日後、本州から彼の営業車がやってきた。
所長と共に後輩A君がK氏の車の納車の手伝いに来て
K氏の車をぐるっと見まわし、後部に回りしゃがんだところで、
「あれれ~、所長、この車まだパニックブレーキついてませんよ??」
「ええ、ほんまか? まずいな~」(所長)
「え、パニックブレーキですか!?」(K氏)
「なんですかそれ」
「ああ、Kさん本州の人だからな~」
「パニックブレーキちゅうのはな、、雪国の緊急ブレーキで
危ない!!と思ってボタン押すと車の後部から巨大な熊手が出てきて
車を止めてくれるんや、、営業車は付けとかんとまずいで、、」
「午後、車屋さんへ行っといで~」
「ご指導ありがとうございます。じゃ、午後早速いってきます。」(K氏)
午後 Carショップにて
「あの~? パニックブレーキ装着したんですけど、、、」(K氏)
「パ・パニックブレーキ??」
「なんですかそれ?」(店員さん)
「だから、、雪道で危ない時にボタンを押すと車の後ろから
ガチャ~ン と巨大な熊手が出てきて車を止めてくれる
あのブレーキですよ!!」 知ってるでしょう!! ( #`エ´)9ムキーッ
「??????」店員
Carショップでそんなやりとりが20分続き、、、、
K氏はそんなブレーキはこの世に実在しないという事実を初めて
知るのであった。 ( ̄┏_┓ ̄;)!! ぬあんと!!
翌日、彼は北海道の営業書で「お笑いヒーロー」となったのは
言うまでもない!!
(笑´・w・`) プッ!!
わが社には、こんな連r中がわんさかいるので気が抜けない!!
このネタで本州の純な草食系男子を捕食して下さい。^^
これのことかwww
まぁ、これはさすがに無いわー!!
似たようなのはあるけど。
真実がみえず、疑心暗鬼になっちゃいますよ。
それでも大丈夫?^^
関西人が多いのかな?
きっと気が合いそうーな気がします
今からでも入射試験受けてみようかなぁ(^-^)
お久しぶりです。
職場でいつかこの話で盛り上がって見てください。^^
cocko 様
お宅の会社には おもろい人いないの?
そりゃ退屈かも、、まあ、わが社は以前は かまの掛け合いで
何が真実かわからなくなった次期もあったんな~
eden 様
女性が車の構造をあまり知らないのはしょうがないです。
確か、右脳と左脳の違いとか、、北米6年、、凄し、、
確かに、こんなギャクが仕事で通じるようならわが社も安泰?(^^;;;;
れい 様
車に詳しい れいさんなら大丈夫と思いますが、
普段車に乗っている一般男性レベルでも いざ北海道の雪道となると
これがまた簡単にひっかかってしまうのですね~ 面白~^^
めと 様
後輩、所長の見事な連携プレイでK氏は一躍ヒーロー
結構笑えたでしょう。^^
ふつうの、おもろくない社員っていないのでは??^^;
ナイスアイデアなのに。。。。
って、私は完全に人の話信じちゃうタイプなのです><;;;;
北米で免許取って6年目ですが・・(車を知らないwww
K氏が素晴らしい人材なのも大きいでしょうけど(´∀`)
そういえば、愛媛県には
ひねるとポンジュースが出る蛇口が各家庭にあるそうですね(・∀・)
この話は通じないと思いますが、
一般には割と通用するかも知れませんね。
ひっかっかった人は後でどんな顔するんでしょうか?
見てみたい。
私も車屋さん行きのタイプだな、、、
お笑いヒーロー(いやヒロインか?)にはなりとうない!
でも、騙すほうは面白そう(笑)