Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(53)

わ~!久し振りの小説でし!
もうすぐ終わります!と、いうか終わらせます!強制的に!
早く新しい小説書きたい・・・((

~お話~
~Aグループ~
イ「いや~、やっぱりちょっと暗いね・・・。ランタンもってくればよかったかも。」
杏里「まぁ、イチゴのファイアマジックでどうにかなるんじゃない?」
イ「あ~、あれダメなんだよね~。火力が牛丸々1匹焼けるくらいだから
 そんなことここでやったらみんな丸焼きだからね(笑)」
サ「えぇっ!ファイアマジックの威力ってそんなにすごかったんですね!びっくりです!!」
イ「とにかく今は魔王を不意打ちで倒すために魔王がいる部屋まで行くぞ~!」
ガチャリ
杏里「ここ・・・鏡ばりになっている!」
サ「何か関係があるのでしょうか?」
ケケケ・・・
杏里「ん?今なにか声がしなかった?」
ヒヒヒッ・・
サ「ホントです!もしかしたら敵が・・・」
バッ!
イ「サファーラ!あぶない!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・影の奴隷・
イチゴはどうする?
╔══════╗
 》たたかう
  逃げる
  持ち物
╚══════╝
イ「ファイアマジック!」
影の奴隷「ヶヶヶ・・・」
イチゴの攻撃は効かない!
イ「!き、効かない!」
影の奴隷「ヶヶヶ・・・」
影の奴隷の攻撃!
イ「きゃぁっ!」
イチゴは60のダメージ!

サ「イチゴさん!そいつはただの攻撃では効きません!
  光を反射する物を使ってやるといいですよ!と本に書いてあります~!」
イ「サンキュ!サファーラ!」

イチゴはどうする?
╔══════╗
 》たたかう
  逃げる
  持ち物
╚══════╝
イ「シャインライト!鏡よ!光を跳ね返せ!!!!!」
シュイ――――ン!
鏡が光を跳ね返す!
影の奴隷「ギ、ギャ――――――――!」
影の奴隷は消えた!

╔═══════════════╗
║ イチゴ ♀ Lv.3   ║
║ 経験値 204     ║
║ アイテム 皮の手袋  ║
║ HP ━━━      ║
║ MP ━━       ║
╚═══════════════╝ 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イ「やった~!」
杏里「やったね!イチゴ!」
サ「すごいです~^^」
イ「いやいや、サファーラのお陰だよ!」
杏里「じゃあ、これからもトラップに気を付けて進まないとね!」
イ「よ~し!頑張るぞ~!」
全員「オーッ!」

~続く~





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