徹底した俺様主義その2 反撃の狼煙
- カテゴリ:日記
- 2011/01/18 21:09:50
なんとなくストーリーになりはじめた
事実は小説より奇なりな我が生活。
俺の周りから仕事が消えていく中、ふと思いついた。
あれ?ひょっとして・・・
仕 事 し や す く な っ た ?
と、いうのも。
現在は保守部隊のドキュメント作成を手がけているわけで。
楽ちん。無駄な仕事が一切ない。
そうか、この手があった。
この手法なら俺様の手腕が目一杯に振るえる。
さらに、おいらをクビにする手法が見当たらないことも判明。
というわけで。
くだらんことを聞きにくる下郎どもがいなくなったところで、
さくっとドキュメントを書き上げ、エンジニアと相談。
仕事はね、なくなったら作ればいいんだよ。
そんな社内起業計画。
真・アメーバ経営策でござるの巻。
経営戦略とはすなわち、争い事、戦争と類するところがある。
(もとい、その発展的経緯をたどれば、同義であると言えよう)
ドラッカーはマネジメントについて書き記していたが、
俺様はそれよりもっと血なまぐさい世界を選ぶ。
<以下、まもの推論>
戦争で勝つために、各国が行ってきた戦略の考察、
及び実経営との照会をする。
(ちなみにまもはそんなに詳しいわけではないが)
勝つために国(組織)が行うために行う手段は、
・直接戦闘(営業・コスト競争・広告・情報・コンペ等)
・戦闘教義(教育訓練)
・士気高揚(賃上げ・ボーナス・インセンティブ)
・諜報活動(マーケティング・アンケート・情報収集・産業スパイ)
・軍備増強(教育・設備投資等)
・徴兵(雇用)
・同盟(企業アライアンス)
が挙げられる。
これらのバランスを保つことにより、
戦勝国は成果を上げてきたのではないか、と。
・・・いろいろ書こうと思ったけど、長く続きそうもないや。
とりあえず、今の会社に足りない分野を補うことにしよう。
明日は本屋に寄って、
クラセヴィッツとルトワックの本でも探してこよう。
(ルトワックは英本しかないみたいだけどねー)
無論、泥舟に長居する気もないので、
転職は念頭に置きますけどね。
(今の会社は従業員に還元を”間違っても”しないので)
まあ、いろんな格好をしてみるのも経験ですよ。
コメントありがとうございます^^
これから、どう展開してくのか・・・楽しみです(✿≖‿≖)