♪ニコッと時代劇 ~姫の巻物の巻~ 其の弐♪
- カテゴリ:自作小説
- 2011/01/16 19:46:06
紅「姫様!
一大事でございまする!
盗賊が城に押し入ったのでございます!」
姫「なんじゃそんなことか…
父上が何とかするであろう…
わらわは…眠り…たい…の…じゃ…ZZZ…」
紅「姫様!
盗賊が押し入り盗んでいったものは、
うさぎ忍法の巻物にございます!」
姫「…なに…!」
紅「はい!」
姫「…あれを盗んでいきよるとは…
どんな盗賊かは知らぬが、わらわの巻物を盗むとはの。
…命知らずよのう。
紅!支度をせい!いつもの場所へ参る!」
紅「はっ!」
うさぎ姫が向かった先は…
♪つづく♪
プレミアムショップは何でも売っておるのう。
ふたば殿にも似合うと思うぞ。
想像つかぬ(;´д` ) トホホ
プレミアムショップに売っておるぞ。
人参に巻かれておる。わらわの期待を裏切った容姿をした不思議な巻物じゃ。
遊郭へ行くが…
ついていくかや?
コメントありがとうじゃ。
また来るがよい。その時は献上物を忘れるでないぞ。
わらわは子どもゆえ、
ショウガ湯は苦手じゃ。
じいが飲め飲めと申すのじゃが…。ほっとみるくが良いのう。
こっそり…?堂々と読め!
ほほう…わらわの物語は堂々と読めぬと申すか…?(刀を取り出し…) 紅「わー!姫様!」
わらわの護衛じゃから、当然容姿も一級じゃ。
多少派手でもかなう敵はあるまい。
当然じゃ!
惚れるな!
いいところで終わるのが
連続ドラマというものじゃ。
うさぎ忍法の巻物、想像すると
メチャかわいい感じが(^^♪
巻物にウサ耳はえてたりwww
寒いデスねー、荘が湯など飲んで暖かくしてください!
実は3章のときからこっそり読んでいてファンでした←
時代劇が好きなので、いつも楽しく読ませていただいています。
つづきが気になります><;
また明日も来ます^^
いい所で終わってしまった・・・。