僕と彼女と彼女の生きる道
- カテゴリ:日記
- 2011/01/12 21:41:06
今日は再放送第二回目
「カナコは俺の妻だろ」
「いいえわたしはあなたの家政婦だった。これ以上一緒に居たくないの」
「でも凜のことは愛してるだろ?」
「元気?。。。凜」
「ああ。。。」
「どうして凜を連れて行かないんだよ?」
「あたし今は凜と一緒にいられない」
「どうして?」
「わたしは母親失格だから。。。」
「いままでしっかりやってきただろ?」
「愛情もって子育てしてきたじゃないか」
「とにかく母親失格なの」
「どうして?」
「どうしても」
「だからどうしてなんだよ!」
「どうしても考えちゃうのよ」
「あの子を産んでなかったらあたしどうしていたんだろうって」
「そんなことばかり考えちゃうの」
「ごめんなさい」
「ごめんなさいってどういう意味だよ?」
「愛してない」
「わたし凜を愛してない」
「うそだろ?なあ?」
「ホントにごめんなさい。凜のことは私が悪い。いいのよ私をせめて」
このときの草薙君の顔がいいです
(俺も愛してないって顔がよくできてます)
あと、2話ラスト前の草薙-小雪のからみがいいです
小雪が菩薩のような微笑を見せているシーンです
地デジで見直すと女優さんの化粧具合がよくわかってしまいますね
この頃は地デジ対策前のようです
あと、この頃のドラマは漫画や小説を基にしたものではなく
ちゃんと脚本があったんだあと思いました
受け入れられやすいからでしょうね
つまり安易に走っているのでしょう
映画の作り方も、この頃、無から生み出すものが少なくなってるみたい。
アメリカ映画なんて、日本映画の焼き直しがすごく多い。