ムーンライト
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/11 06:38:42
永く 寒い季節は 音も無く
君を想えば 僕の知らない悲しみに
君の頬を 濡らす 銀色の滴は
透き通る月の光に輝いて
流れ落ちる ムーンライト
愛してる 言葉は 簡単だけど
この胸にある 素直な思い
君に届けと 願って
幾千万の星に 飾られた ムーンライト
奇跡の流れ星に したくて
君の全てを 守りたい
過去も未来も 永遠に
僕の胸の中で 包みたい
君が 素敵なのは
幻想のように 輝く ムーンライト
それは ムーンライトに 照らされた
幾千万の星に まるで時を止めて
奇跡のチャンスを 与える女神
希望を叶える 魔法のように
君の頬を 濡らす 銀色の滴に変えて
君が 美しいのは ・・・
僕の知らない 悲しみを
そっと 隠して いるからだねっ
ムーンライトに 奇跡が 起きるのも
大切なもの 知っているからだねっ
Dream star ☆
ぜんぜん、切なくなんてない。。
人を思うことが、どんな物より宝物なんだと気付かされます。。
だから、流れる涙を無理に止めることは必要ないの。。
こんな綺麗な涙が似合う女の子になれたらいいな。。。
なれるかな。。
月の光をあつめる女神に。。