Nicotto Town


目指すは須らく予想の斜め上。


正月番組

 ホントに「お笑い番組」が多い。が、いまひとつ笑えない。ま、時間つぶしにはぴったりだとは思うが。

アバター
2011/01/08 11:57
 昔に比べると、全世代に共通した共感を得られる歌やらなにやらが無くなったからねぇ。

 ドリフを始めとする、少し前のお笑いには良かれ悪しかれ、世代に共通した笑いがあったけど、今のお笑いには「それ」がないような気がする。

 どちらかの世代にしか通じない、一方通行のお笑い。世代間格差といえば、そうかもしれないけど、そういう風潮を作ってきたのは、今から一世代前の世代だし……そういう風潮を作っておきなが、そういう風潮を批判する一世代前のなんたらを見ると、なんだかなぁ……自業自得なんじゃないの?と思ってしまう。

 若い世代が崇拝する西洋文化って、意外に家族主義的なとこもあって、日本で新年に相当するクリスマスなんかは家族で過ごすことが普通なんだって言うけれど、それは、そういう伝統的なことを連綿と続けてきたからならではの風習。

 日本では、どこで歪んじゃったんのかなぁ……なんて、年寄りじみたことを呟いてみたり。
アバター
2011/01/07 22:58
子どもの頃は、レコード大賞・紅白を始め、年末年始のテレビ番組は
家族みんなでこたつに入って見るのが恒例でした。

しかし、今やテレビを家族そろって見ることはほとんどありませんね。
娯楽の多様化といってしまえばそれまでですが、それが世代間の
距離を広げている要因の一つかと。




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