二代目の秘密
- カテゴリ:ペット/動物
- 2011/01/07 00:13:40
実家の二代目ワンコには、晩年に「魔犬」のアダナが付いていた。
人の行動や心理を読み切って悪いことをする、
頭が良く、性格の悪い犬だった。
シートン動物記の「狼王ロボ」のストーリーも、
実際にあった話だと信じられるくらい犬だった。
そんな二代目も夏前に倒れてからは、
コロッと性格が変わり、家族を頼りながら闘病生活を続けた。
倒れたときに、死んでもおかしくない状態だったので、
正月明けに亡くなったときは、涙は出なかった。
で、二代目が亡くなって一週間たったとき夢を見た。
夢には、ボロボロに腐ったワンコが出てきた。
見た目には、二代目には見えなかったのだが、
会えたことがうれしくて、抱きついていた。
その日から、二代目が側にいるように感じることが時々あった。
亡くなったペットのことを思い出しすぎると、
ペットに未練が残り、虹の橋のたもとに行けないとは思うのだが、
そこは「魔犬」。しかも虹の橋のたもとで、待っているような性格ではない。
出来の悪い弟を心配して、いろいろと飛んでくるのだと思う。
いつか虹の橋のたもとで会えるのが楽しみではあるのだが、
その時には、またいじめられるんだろうなぁ(>_<)
今年はインフルエンザの予防接種を受けなかったので、
気をつけます。
子供の頃に、一緒に育ったワンコは本当に兄弟に近い感覚があります。
とはいえ、一代目と三代目も子供の頃に過ごして居るんですけどね。
そこいらは、相性があるんでしょうか。
ところで、いまいる家もツンとデレがくる前に
ワンコがいたらしく、ツンが我が家にきたころ、
何度か見たことがあります。
別に霊感が強いというわけではないんですけど、
不思議ですね。
夢を見て、起きたときは、
ボロボロの死体になっていたとしても、、
二代目を大事に思っていることは変わりないのに、
またテストされたよと思いました。
(もともと二代目は、いろいろなテストをしかけてくる犬でした)
でも、これからもずっと一緒にいてくれるんだ。
そして、そこいらの悪い霊が寄ってきたとしても、
二代目であれば、簡単にやっつけてしまうんだろなーという
妙な安心感がありました。(これには、ちょっとした後日談がある)
今でもめんどくさそうにしながに、
横目で秋津丸のことを眺めている二代目の姿が思い出されます。
さやさんのプログにも、今度、遊びに行きますね
インフルエンザ発令中。うがい手洗いで予防しましょ♪
いい関係だったのですね。
一番心に残るワンコがいるのも幸せですね。
私も、見たことあるかな~なぜか、庭でエルクと走ってた。
「あれ!へんだな?!」って思ってがばっと起きた記憶があります。
エルクのいる庭の隅に埋めたので、エルクには見えてるかもwww
でも、夢に2代目のワンコが出てきていいね
きっとまた、どこかであえるといいねー・・・
あなたはやさしいひとですね(^^)
夢にあのワンコがでるなんてー・・・
「夢にはボロボロに、なったワンコがでてきた。」「でも、見た目には、2代目には、見えなかったのだが、」このつぎがかんどうしてなきました
「会えたことがうれしくて、抱きついた」-・・・
すごくそのワンコが、大好きだったからきっと夢に出てきたんですね^^
あの、1度あなたにあってみたいんですけど・・・よろしいですか?
OKでしたら私の伝言板に何でもいいですから書いてください
断ってもいいですよ^^
私ー・・・へんじまってますね(><)