馬映画紹介その15「緑園の天使」
- カテゴリ:映画
- 2011/01/03 19:19:36
そういえば、この頃映画の紹介をしていませんでした。
今年最初の紹介は、この映画にします。
なんと、かのエリザベス・テーラーが12歳のときの映画です。
紹介文から
イギリスの片田舎に住む、美少女ベルベット。そこに移り住むことになった少年マイは、それまで荒んでいた心が、彼女の優しさで癒されていくのを感じた。ある日、ベルベットは理想の馬に出会う。彼女には障害競馬“グランド・ナショナル“に出場する夢があったのだ。馬にくわしいマイの力を借りて、彼女はその馬でついに出場を決心する。友、家族、動物との心温まる愛情を描いた秀作。
エリザベス・テーラーはこの時12歳、共演にはMGMの歴史に名を残す名子役ミッキー・ルーニーやこの作品で1945年度アカデミー賞助演女優賞を獲得したアン・リヴィア。
まだ、私も生まれていない頃の映画ですが、エリザベス・テーラーがめちゃくちゃかわいいです。この映画こそが、少女が馬と出会い、苦難を乗り越えて馬が成功していくという馬映画の基本パターンの原型ですね。これを見てから、グランド・ナショナルをいつか見てみたいと思うようになりました。レースシーンも迫力です。
監督クラレンス・クラウン、1945年アメリカ映画。
そのうち、ネタがつきますよ。
こちらこそよろしくお願いします!
今年も天使ちゃんをよろしくです♪
今年もhappyな1年となりますように^^
見て下さいね。
借りにいってみよ
(^^)
カラーですよ。主役の馬「パイ」は栗毛の美しい馬です。
白黒映画なんでしょうか?