謎
- カテゴリ:日記
- 2011/01/01 23:58:04
今日は1月1日。
西暦では2011年
平成では23年。
毎年考えてしまうのですが、
なぜ今日が1月1日なのかしらん?
なぜというのは
今日、
つまり地球が太陽の周囲を公転するなかの
1回自転する位置が、この位置であるときを、「一月一日」と定めたいきさつです。
天文学的に言うなれば、
春分、夏至、秋分、冬至のいずれかがわかりやすくてよかったと思うのだけれど。
また西暦なら、
その文化宗教的意味合いからキリストの生誕日である12月25日とすべきなのではないか?
と考えてしまうのです。
あ、でも、この説は案外正しいかも。(いま思いついただけだけど)
12月25日に主が「光あれ」と言ったならば、
12月25日から「7日」後である1月1日が始まりというのはある意味、偶然じゃないかもしれない。
その根拠は、たしか創世記では主は「7日間」で世界をおつくりになった。ということらしいからなのですが・・・(弱いな・・・orz)
だから暦の始まりが、そのはじまりから七日後というのは必然なのかもしれない。
いやいや、それは単なる偶然なのか、
あるいは、キリストの生誕日が、その7日前であるようにしただけなのか。
うーむ謎だ。
7はキリスト教では特別な数字だしね。
誰か、世界で最初に、今日この日を1月1日(太陽暦で)と定め呼び始めたルーツを知っていたらおしえてください。お願いします!!
ただ、自信はありません。
ユリウス暦(やそれ以前の太陽暦)は、書いてませんね・・・
ユリウス暦は、紀元前45年1月1日から施行されたとあるだけで、ルーツはありません。
基本は、神のおぼしめし、すなわち、思い立ったが吉日(偶然の産物)のような気がしますが・・・
タイムマシンで、ユリウス暦や更に古い太陽暦?の成立した時期に行って検証しないとワカリマセン。。。
ただ、新年のことに触れていたかどうかは定かではありませんが。
しかも、本のタイトルも、そのエッセイのタイトルも覚えていませんが……
新年のご祝詞を申し上げます