「あの日の指輪を待つ君へ」を見て
- カテゴリ:映画
- 2010/12/28 14:35:00
今日はデパートへ買い物予定でしたが、
主人が時差でネムネムモードだったため、
U-NEXTで映画を見ました。
イギリスの丘で、名前が掘られた指輪が見つかった実話に基づいて
作られた映画です。
50年前のアメリカ軍戦闘機の墜落現場で、それは見つかりました。
そして、過去の秘密が動き出します。
とっても切ない映画でした。
戦時下で、人の命がどうなるか分からない最中、
芽生えた純粋な恋、それを取り巻く男同士の友情と約束・・・・。
人との出会いや愛を、考えさせられる映画でした。
コメントありがとうございます。
変わらない愛って、誰もが心の中で望むものなのではと思います。
こんな風に愛されたいって、あこがれる映画でした。
タイトルからして、良いストーリーそうかなと思いました。
私も観たら、涙が止まらないかも、、、。
だんなさんと観れて(?)良かったですね♪
わかります。U-NEXTも今ストックがあるだけしか見られませんもの。
でも、その中で良い物を発見できると、やった~と思います。
お正月は人込みがすごいので、1歳半のお子さんがいるとお家でゆっくりするのが一番かもしれませんね
良いお年を迎えられますように!
でも、笑えるのが、映画見終わったと同時くらいに、
主人がぱっちり目が覚めたみたいで、うるうるしている私と画面を見て
あ~っ俺これまだ見ていないんだ。もう1回見ようですって(@0@)
たまにはゆっくり映画鑑賞もいいですねぇ(´〜`)
私もお正月は見習って、旦那さんと映画でも見ようかなと思いました。
WOWOWベースになると思うので、趣味の合う物がやればいいのですがー。
ナイスです。
ああ英題名のリングは指輪そのものだけではなく、過去と現代、
そして、それぞれの人々のストーリーがリングするという意味合いを持っていたんですね。
ありがとう。教えて下さって(^^)
戦争という特別な状況のなかのストーリーですが、どんな条件でも、基本的には人のこころの中の思いはおなじものだと思います。
時間の経過の中で変わるもの、変わらないもの。分かること、分からないこと。結局はこころの揺れのようなものですね。
(漱石の「こころ」も思い浮かべながらみましたよ)
もちろん、時間的なスケールの大きな構成、展開の映画で、第二次大戦やアイルランドの政治的状況もシリアスに描かれていますね。
原題は「Closing the Ring」、ストーリーがリングにもなっているのでした。