夕日に向かって走るんだ
- カテゴリ:日記
- 2010/12/27 21:11:56
ちょっと昔の 青春ドラマのエンディング
さあ あの夕日にむかって走るんだー
そんな場面よくあった。
中村雅俊 森田健作・・・・・
10代の子たちは 千葉県知事が テレビの中で
そんなセリフ言ってたの 知らないだろうな
そういう話じゃなくて
冬は 太陽の高度が低い。
都心に住んでる人は 見上げないと 空がない。
ちい~さ~な~ あおぞら~~
それは 松尾和子の歌う
国営別荘の小さな窓から見える空
東京でも 端っこに住んでると 空がひろいっ
そして 太陽が 低いと
西に向かって進むと まぶしいの
サングラス 必需品
再放送ですね 人気のあったドラマは 何回も 再放送されてるから
クラスでなにか決めるとき 必ずこの人が 前面に出てきて こういうこと言ってた。
日本銀行に就職した人です。
卒業するまで この姿勢は変わらなかった。
赤い羽根募金のときは 全員 1000円寄付すること という議案を出して 多数決できめようとしてきたから
そういうことは たとえ多数決で決めても 絶対に認めないと言った。
(TVのチャンネル権は 親がもっていた・・
あ、そんな権利自体、昭和のものですが^^;)
ゴールデンに見ていたのは時代劇だった 小学生の私
昔のドラマの主題歌 けっこう 覚えてますよね
リアルタイムの人も 再放送で おぼえた人も
山本寛斎とか 松岡修三 みたいな人 一人いたけど ちょっと方向性が ちがってたから ともだちにはならなかった
基本的なところが 民主主義は多数決だ と言う人で そういう人の中には
その後に 少数は多数のために犠牲になってもしかたがない と続けてくるのね。
そのへんが 相容れなかった。
子供の時は、燃える青春を謳歌している高校生に憧れてたけど
いざ、自分が高校生になってみると
情熱的な人たちは自分も含めて何所にも見当たらず
随分違うのに愕然とした記憶があります・・・
再放送で おぼえたんですね。
そうかも~~
さよな〜らは かなし〜みに〜
あめの〜 降る日を待って さらば 涙といおう
ああっ なぜしっているのだろう 私のようなヤングが〜〜(と、昭和の流行語で 笑)
お買い物に出かける時間帯 いつも そうなの
景色もきれいだけど
太陽が低い季節は夕陽の色もすごくきれい^^