深夜のメッセージ
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/12/20 02:05:59
君からの 深夜の電話 (メッセージ)
「どうしたの?」
「何でもない ただ声が聞きたくて・・・」
そんな君の声を聴けば わかるよ
きっと 君のことだから
何度もためらい かけてきてくれたんだね
「もう 寝てた? ごめん・・・起こしちゃった?」
「ううん まだ寝てなかったよ」
二人で決めた 携帯メールの約束
終わりのないメールに 最後に☆をつけて
おやすみ ☆ メール
それなのに メールじゃなくて
電話してくるなんて・・・
そんな気持ち わかるよ
何かで不安になったり 心細くなってしまったりして
こうして 電話だけど つながっていたいなんて・・・
怒らせて しまうかな ・・・
嫌われて しまうかな ・・・
そんな君の気持
君の声を 聴けば わかるよ
離れている距離が 寂しく感じる時・・・
僕にだって あるから
そんな時 そばに いて欲しい ・・・
ただ 黙って ぎゅっ!と抱きしめていたい
君の髪を撫で 僕の腕の中で独り占めしたい・・・
僕だって そう思うから
君が 眠くなるまで ・・・
今夜は、こうして つながって いよう
君の寝顔を 思い浮かべながら 優しく話すから
いつも どんな時でも 君を守りたいから・・・
寂しい思いの ひとりぼっちの夜に
君を そんな思いには させたくは ないから・・・
Dream star ☆
終わらせようと思ったの。。
今度、お話聞いてくれたらうれしいです。
詩のネタに笑ってやってください。。
素敵な詩、ごちそうさまでした。。
って感じだね^^
すごいじ~んときました
こういう風に思われていたら幸せですよね
お互いがこういう風に思い合えたら最高に幸せですよね^^
メールだけじゃなくて。。せめて声だけでも聞いて安心したいんだよね。。
わたしは迷惑になるかなって・・・メールさえもできない。。
メールしても返信来なかったらどうしようって不安になっちゃって。。
こんなふうに相手に思われてみたいよぉ。。。:゚(。ノω\。)゚・。