今日で「獣医ドクトル」が終わった。
シーズン2を期待したくなる、おもしろさだった。

でも、獣医さんとの相性は難しい問題である。
現在、かかっている獣医さんの腕には文句はないのだが、
信用しているかといわれると、正直、ちょっと・・・。


信用できない理由

デレは、生まれて２ヶ月目から病気になり、
我が家にきたのは、生後７ヶ月を過ぎてからである。
デレの実家からは、病気について説明を受けており、
我が家はリスクを覚悟の上でデレを飼うことにしたのである。

我が家に来た翌々日に、今後のことも考えて、
獣医さんに連れて行き、
病気の説明と、なにかあったらよろしくお願いします。
といったところ、

獣医さんは「よく、そんな犬を飼う気になりましたね。」と言った。

「そんな犬」？　「飼う気」？　　エッ・・・？

言われた瞬間は「デレをうちで飼う気になったのは、いつだっけ？」
という疑問が先にきたので、カッとはならなかったのですが、
その後、「人んちの犬を「そんな犬」て言うのかい」って思いました。

いま思うと、獣医さんはペットショップに騙されているのでは？
という意味での発言かとも思うのだが、
それにしても言葉の使い方は間違っている。


ということで、獣医師の腕での問題ではなく、
いまいち信用できないのである。

健康なうちにセンカンドオピニオンのためにも、
別の病院をと思うのだが、
なんせ、その病院は家から近くて便利なため、
ついつい妥協してしまう(--;)