素敵な話
- カテゴリ:日記
- 2010/12/19 23:55:16
なんか昨日23時くらいには寝たのに起きたのが14時だった。
で、夢がすごく印象的で記憶に焼き付いてた。
実家から始まって年下の古い友人(現在交流なし)と大きな図書館に行って
そこで怪物王女を読んでたらいつの間にか
図書館で怪物の王族の継承争いが始まってた。
私はヒロになってた。どうせなら姫になりたかった。
でも仕方ないから、てかほぼヒロになりきってたので
姫を護って一生懸命戦った。
フランドルが早々にやられてしまったのが痛かった。
護れなかった。姫を死なせてしまった。
と思ったら生きてた。姫は継承争いに勝った。
てとこで、念のためかけてた目覚ましが鳴って起きた。
その夢で気づいたけど、注文した怪物王女の最新刊の限定版が
一番近いセブンに届いている筈だった。
最近寒いし天気が悪いからめんどくさくて忘れてた。
なんで注文当時の自分は家まで届けて欲しいと頼まなかったんだ。
でも起きた時にはもう怪物王女への想いが凄いことになってたので、
早めに家を出てセブンに引き取りに行った。
財布がほぼ空になった。下ろしておけば良かった。
バイト先にかなり早めに着いた。計算通り。
家から持ってきたハサミで梱包を解いて、バイト前に最新刊を読んだ。
結果、頭の中で読んだ内容がぐるぐるしてバイトに集中できなかった。
シルヴィア姫はやっぱり脅威だなあ、というのもだけど、
一番印象に残ったのは、ヒロが頭を姫に踏みつけられて
「私はお前の何だ?言ってみろ、ヒロ」「ご……ご主人さまです……」
ああ素敵過ぎるシーン。いいなあ姫。
いやあ相変わらず私の琴線に触れるお話であった。
思うに作者の光永さんってドMだよね?あるいはドSか。
なんか他の雑誌でやってるマンガも、平凡な男が主人公で
美人の上司にこき使われたり上司を護ったりする話らしいし。
……そこまで話にバリエーションがなくて、よくやっていけるなあ。
ともあれ、これから限定版のDVDを観ます。