今日の講習会
- カテゴリ:勉強
 - 2010/12/19 01:32:40
 
 精神科薬物治療で薬を中断してしまう原因のかなりの部分を占めるのが副作用。
 そこで副作用を9つの項目で5段階評価するスケールを用いて、薬剤師が評価し、Drにフィードバック。
 これがDIEPSSと言う副作用評価スケールの概要。
 フィードバックして処方の変更を求めるまでは簡単ですが、代替案の提示となると、結構難しい。
 文献を漁り、自分で吟味して、自分の患者さんに最適なことを導き出す。
 そして代替案の提示は、ドクターから聞かれたら答える程度にして出しゃばらない。
 精神科の現場を離れて6年目。
 DIEPSS、こんなに良いものが出来ていたとは思いませんでした。
		

























