またまた、真面目なブログ？
- カテゴリ：日記
- 2010/12/17 22:51:55
日本国の総理大臣 管直人さんが、沖縄訪問しましたね！
何も、できなければ、ただの（国民の税金を使った）観光旅行ですね！
怒りで、いっぱいです。
詳しくは、昨日のブログを見てください。
かをる笑顔で元気！は今日も行く・・・。
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日本国の総理大臣 管直人さんが、沖縄訪問しましたね！
何も、できなければ、ただの（国民の税金を使った）観光旅行ですね！
怒りで、いっぱいです。
詳しくは、昨日のブログを見てください。
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しかも、遊覧飛行つきで、まあ、政権維持？で、大変な自分に、
御褒美ですか？
なんかしてほしいですよ（´・ω・｀）
総理大臣なんだから…。
現実世界としては、いとひろさんの言うとうりです。
ですが、その現状を否定したいものですね。
締めくくりの言葉、「他国の武力という恐怖の前におびえずに暮らせることを祈ってるだけです。」
その一言に尽きますね。
ちなみに、私の言いたい事を別のブログで、ティンさんが１００％語ってくれました。
そちらも、ご覧になってください。
今日も仕事なので、色々と言い足りない事がありますが、この辺で…
あ～！本当に、みんなに見てもらいたいなぁ～！
確かに、だれでも、基地周辺に住みたくはないでしょう。それも、よくわかります。
でもね、世界の現実は、日本人が考えてるほど、甘くはないとおもってます。
我々日本人は、第２次大戦以降、戦争はもう過去のモノのように思って（教えられて）きたけど、
現実は、戦後６０年間、世界では常に戦争が絶えない。
沖縄の歴史は、悲しみも含んでる。しかし、アメリカの傘もなく、日本が世界で無事でいられるというのは、あまりに平和ボケな話しです。
もし明日にでも、あなたの住む町に、他国軍が武力で攻め入ってきたら、どうでしょうか。
日本にアメリカの基地がなくなれば、この可能性は、十分あります。
そのとき、沖縄はかわいそうだとか、言ってられるのでしょうか。
受け入れたくないけど、現実世界は、まだまだ武力のあるとこがモノをいうのです。
これが、現実のパワーバランスの実態なのです。
また、沖縄は、かなしい歴史もわかりますが、現実としては、もう日本国の一部なのです。
沖縄も、その意識をそろそろもたなければなりません。
また、日本国として、どこに基地を配備すればいいかという点で、政府は議論する、これが当たり前なのです。
それは、沖縄だけでなく、他府県に住む、日本全国民も守るためのことなのです。
かおるさんも、軍事に詳しいのなら、わかってるはずです。日本国を守るため、アジアの抑止力拠点になるためには、沖縄以外に位置的にむずかしいことを。
私は、沖縄の人も他府県の人もみな平等に日本国民として、他国の武力という恐怖の前におびえずに暮らせることを祈ってるだけです。
私は、少し反論があります。
前日のブログのふらんふらさんの返事のコメントを見ていただければ、いいのですけど、
あなたは、その様な場所に住めますか？と言いたいです。
国際協調の為、変えていくのは不可能に近いと思いますけど、県民を代表して、主張するのは、
いけない事ですか？（知事は、近々の選挙で民意のもとで、選ばれた人でありますよ！）
確かに、米軍基地で働く人が多いのは、解ります。ただただ、他に仕事がないから・・・・
大声で、言えないだけ。他にいい仕事があれば、すぐにでも、言いだしますよ？
実際、私の周りでは、沖縄出身のひとがいて、仕事があれば、すぐにでも帰ると言ってます。
ひとは、お金を稼いで、食べて、生きてゆくのですよ？
あなたこそ、実は、メディアに踊らされていませんか？
莫大なお金に群がるのは、世の常です。２００億円（今は、たしか２５０億円だと思いますが）
の使途不明金？はまだ、可愛い方です。思いや予算として、政府は、米軍に２７５６億円の大金を出して
いるのですよ？世界では日本だけですよ？（まあ、お金の多寡の問題では、ないとは思いますが・・・）
こちらも、全く問われていません。
今の日本の周辺各国の状況を作り出したのは、自民党政権から続く曖昧な対応が招いた結果なのですよ？
ただ、民主党政権がとどめを刺してしまっただけ。
（けして、民主党を擁護をしているのでは、ありません呆れかえっているだけ）
今の自民党政権の危機感のなさには同感です。
いろいろときつい事を言いましたが、本当にコメントありがとうございます。
いとひろさんのコメントを含め、みんなに見てもらいたいなぁ～！
まぁ、俺的には、米軍の基地問題は、もはや日本１国の問題でないから、
沖縄の知事がどうこういう話しでないと思ってるかな。
最近の、中国やロシアのアジアでの横暴な動き見ればわかるように、沖縄に米軍が民主主義の代表として駐留しているから、アジア全体のパワーバランスが取れていたのである。
だけど、近頃の日米間のズレが原因になって彼らが暴れだしているわけである。つまり抑止力が揺らいできているわけだね。
また、メディアの報道をみると、沖縄県民が犠牲になっているように聞こえるが、実のとこ、沖縄で基地関係の施設で働いている沖縄県民はかなりいる。地元では、メディアが言うように基地出て行け派は、実のとこすくないのが現実だったりする。出て行かれたらたちまち仕事がなくなってしまうからだ。観光もしかり。
あと、沖縄の政治家、地元有力者も裏ではかなり色々やってたりするｗ
国は、彼らに助成金と言う名目で、年間莫大な金額の使用用途を問わない金を与えている。
もちろん我々の税金である。２００億円もの金が何に使われてるか、全く問われていないのが沖縄県政であり、国も同じ日本国でありながら沖縄だけにこういったことを続けてきたのである。
管さんも、最近ようやく軍事の勉強を始めたのと、この間の漁船問題で認識を改めざる得なかったので、今頃、基地建設の重大さに気付いて、もともとの県外移設だったのを急遽、旗色をかえたわけであるｗ
もう、十分遅いのだが、まだ沖縄訪問などしているので、危機感のなさにはあきれるわけであるｗ