日はまた沈む
- カテゴリ:日記
- 2010/12/15 20:51:57
ぼくのために鐘は鳴る、終了のゴングだな。
愛よ、さらばだな。
おっちゃんとシミ
海嶺のなかの、ゴミ人間
ぼくには、夢はないな
一緒に誰かといるとか
一緒に仲良くなるとか
仲違いしていた、親たちの子どもが仲良くなっても
ぼくには仲良くなる人はいないな
最後の一葉は、風にとばされ、
帰ることはないんだな
ぼくのために鐘は鳴る、終了のゴングだな。
愛よ、さらばだな。
おっちゃんとシミ
海嶺のなかの、ゴミ人間
ぼくには、夢はないな
一緒に誰かといるとか
一緒に仲良くなるとか
仲違いしていた、親たちの子どもが仲良くなっても
ぼくには仲良くなる人はいないな
最後の一葉は、風にとばされ、
帰ることはないんだな
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ヘミングウェイの小説です。
タイトルは「日はまた昇る」、次のは「誰がために鐘は鳴る」、そして「武器よさらば」、「老人と海」
「海嶺のなかの島々」です。
次のは、有名な、キング牧師のワシントン行進での演説をパロディ(非常に不謹慎きわまりないですが)したもので、
「・・・私には夢がある。いつか、ジョージアの赤土の丘に元奴隷の息子たちと元奴隷所有者の息子たちが一緒に座り、友愛のテーブルを囲む日が来るという夢が。・・・」
そして、オーヘンリーの「最後の一葉」です。
大変、不謹慎ですが。もう一つは、太宰治の小説からのパロディです。玉川上水は太宰が入水自殺した場所です。
少しおもしろい^^