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- カテゴリ:日記
- 2010/12/13 20:26:59
都の規制
とうとう成立か
これでジャパニメーションは世界から消える公算が高くなった
出版社が会社だと勘違いしてる人がいますが
編集はあくまで本にする会社本のノンハウを売る会社です
漫画を作るのは、漫画家という会社です
作者をトップとするクリエイティブ集団
しかし食えるのは一部の人のみ
まずは名前を出さなくてはならない
エロ市場はその登竜門だったわけです
そういう意味において
まずは構造改革をおこなわなくてはならない
麻生内閣の漫画政策は間違ってなかったとおもいますね
しかしながら安価で低俗な製品を乱発するところもあり
一定の規制は必要だと思う
が一部の意思で運用されてしまうとなると話は変わる
捕鯨問題、マグロ、アメリカのトヨタ、戦争と同じく感情を揺さぶる情報で
あるときは正義を掲げ、あるときは保護を訴え
しかしその実態は影響力の排除
政治と経済、権力の駆け引き
つまりこの出版社けしからん
こいつはけしからんと公の団体がそう思えば
この規制をかけて社会から抹殺すればいいのです
誰かがちゃんと運用してくれるに違いとおもうとひとの気持ちがわからない
人生をあきらめてるのか、自分は関係がないと無関心なのか
お金、愛、地位、保障で多くの人は変わる
いまや作画監督まで中国韓国人です
制作費の減少から海外に発注し
そのノウハウを貪欲に吸収してます
ゲーム業界も任天堂、ソニー、セガが席巻してた時期がありましたが
ネットゲームにいち早く目をつけた韓国が
玉石混交で多くのゲームを出し今の地位を築きました
国産ネットゲームはかなり出遅れてます
ブラウザーでも変わりません
クラウドでどのように変わるかわかりませんが
日本に日の目は来ないでしょう
おそらくこのことで最短10年後には日本人労働力のドーナツ化減少がおこるでしょう
残ってるのは老人、低所得独身男性、犯罪者、外国人労働者
そして多くの外国人が税を払い法律を作る
都知事が言うように国土と同じく日本は近いうちにジャパニメーションも失うことでしょう
そしてそのとき都知事は死んでるか、何の力もないよぼよぼ
なくのはいまからの生まれてくる人生に迷いし子供