水曜日の昼休みにて
- カテゴリ:日記
- 2010/12/12 21:13:59
今週の水曜日の昼休みに
久々にドラムを叩きに行った
偶然音楽室に顧問だった先生がいて
「R君が叩きにくるの久しぶりやなぁ」
その後少しだけ先生と引退してからの音楽部の話しを聞いた
3月ぐらいに他の学校に誘われ合同練習をしないかと言われたらしいのだが
後輩達はいやがっているらしい
先生「R君はこういう機会あったら絶対行くやろ」
僕「はい」
先生「本当はR君も誘おう思ててんけど、、R君は前向いて進んでるみたいやしな」
これで会話は終わり僕はその後ドラムを叩いた
先生は僕が前を向いて進んでいるように思っているのかもしれないけど
そんな事ないと思う
というか、僕の目はずっと後ろを向いたままだと思う
後ろ向いたまま歩いているから
いつ転ぶかずっと不安だし、前に何か合っても気づかない
ずっと過去を見たまんまだと思う
未来に何か障害があっても気づかずぶつかるし
いい事が合っても気づいた時にはもう手遅れ
ずっと過去に合った嬉しかった事とかをエネルギーにして生きている
「未来には大いなる可能性がある」
なんて言葉を聞いた事があるけど
その可能性に期待しすぎれば現実にがっかりするかもしれないし
その逆かもしれない
だから僕は期待も何もしないで
手の中の思い出だけ持って
後ろ向いて歩いてる
本当は立ち止まってしまいたいけど
それが出来ないのが現実
だから後ろ向いてでも歩く
前向いて歩いて過去を置き去りにしてしまうよりは
僕は後ろ向いている方がいい

























足が動いてるんなら、いつかどこかにたどり着くさ^^
ふと、前を向きたくなったときに、前を向いて歩けばいいよ。
別に、それは悪いことじゃないだろうしね~
なんか、抽象的ですが、思ったこと言ってみました。んじゃ。
だから後ろには歩いてきた道があるし、前にはまだ何もない。だから確かに怖いですが、
ただ、自分の後ろで迷ってる人がいたら、手を振って助けてあげることくらいなら出来る。
それでその人が道が少しでも見えてくれたら、自分だってもう少し頑張れる気がしてくる。
私はそんな風に考えて、まぁ、私も少し後ろを見ながら進んでます^^
僕の後ろに道はできる。
未来なんて見えないもんだよ。
でも、明日くらいは見えるかも。
でも、今瞬間が明日には「過去」になってることも忘れちゃいけないと思う。
だからたとえ「前」は見ていなくても、「今」は見ておいた方が良いと思うよ(^ω^*)