Dr大竹の憂鬱
- カテゴリ:サークル
- 2010/12/11 01:37:47
僕は、Dr大竹。某病院に勤める医師だ。
今とある患者のことで悩んでいる。
この患者の手術の執刀を担当することになったのだが
こいつがとんでもない
次から次へと問題を起こしている。
このままじゃ、僕の監督責任まで問われかれない。
ナースには、決して目を離すなと言ってはあるが・・・。
外来の人波もようやく途切れ
ゆっくりとすわり、タリーズのコーヒーで喉を潤す。
至福の時間だ。
このまま、何も起こらないでくれ
そう願うが、ナースの喧騒でそれはかき消された。
「大竹先生! 大変です!!」
「ん?どうした?」
「例の患者が・・・」
「どうした? 落ち着いて話したまえ」
「はい 脱走しました!」
ブ~~~口に含んだコーヒを噴出してしまった。
「おい、脱走ってなんだよ?」
「こんな書き置きが」
ナースの手から書き置きをひったくると素早く目を通す。
(あのツリーの明かりが消えたら、私の命も消えてしまうんだわ…。もっと近くで、あのツリーの輝きを記憶に残しておきたい…)
「あの患者って?」
「死ぬような病気じゃないんだよ! 早く探せ! 僕も探す」
ニコット山へ、走る医師1名、看護婦3名。
ベンチにて、患者を確保したのだった。
(後編へ続く)
でも無事に見つかって良かったですo(*^▽^*)o
続きが楽しみ(^^)
数日間の寒さはどこへと思うくらい、今日の夜のお散歩は快適でした(^^)
後編も楽しみですねwがんばれDr大竹!
がんばれDr大竹w
また続きを楽しみにしています♪
脱走した患者さんをタウン中、探すのもおもしろいのかもしれませんね^^;
たいへんそうだけど、頑張って下さいね!!
続きが楽しみ☆。
元気な患者さんにはぜひタウンじゅうを逃走して欲しいです。
今、プレゼント企画中なので、もし良かったら参加お願いします。
楽しみだぁ(@^ω^@)