ポリニャック伯婦人
- カテゴリ:その他
- 2010/12/09 23:25:53
やあ!
おれはアンドレ・グランディエ。
ジャルジェ家に住むオスカルとは密かに思いをよせる幼馴染さ。
本当はオスカルについて語りたいけれど、今日はポリニャック伯婦人について語らせてもらうよ。
ポリニャック伯婦人は、オスカルが護衛を勤めているマリー・アントアネット様のお気に入りの一人さ。
彼女の家はフランス・ブルボン王家の外交官として重要視置かれていたけれど、
とある事件をきっかけに衰退の道をたどってしまった。
その時、あの女ときたら、マリー・アントアネット様に取り入り、国王夫妻の友人として一緒にプチ・トリアノン宮殿に招待されて贅沢三昧や禁止とされている賭博で楽しむ始末。
あげくの果てには、オスカルのおかげでせっかくマリー・アントアネット様が賭博をやめると言ったのが気にくわなかったのか、
オスカルの真上にあるシャンデリアを落としたり、使途を使って怪我をさせたりとひどい奴なんだ。
もし、あの時、オスカルが瀕死の重体になってしまっと考えると・・・う″う″ オスカル~(゚ーÅ)
・・・
こほん(咳払い)
でも、まぁマリー・アントアネット様が子供を産んで母親になってからは、ポリニャック夫人と金遊びはしなくなったんだ。
ポリニャック伯婦人は遠ざけられてへへ~ん!いい気味v
やっとマリー・アントアネット様のお金の無駄遣いをやめて、フランスの財政赤字進行が止まり、オスカルもやっと少しは肩の荷がおれるのだと思ったのに
今度はフランス革命。
ちくしょー。このフランス革命のバスティーユ宮殿でおれもオスカルも砲撃に撃たれて死んでしまったというのに、あのポリニャック伯夫人ときたら、ヴェルサイユ。いや、マリー・アントアネット様を捨ててオーストリアへ逃げやがった!!
その後は、
逃亡で疲労困憊で急死してしまったみたいだけど、天国にはポリニャック伯夫人がいないみたいだから、きっと地獄行きだろう。
天国にいるオスカルと俺。あの世で一緒に幸せになろうなv
~フリー百科辞典ウィキペディア・漫画ベルサイユのばら 参考~
~ 補足 ~
1793年12月9日はポリニャック伯夫人が亡くなった日。
何か面白いネタとして話にできないかなと考えたのですが、
不発です。私が納得いく文章にはできませんでした。
でもまぁせっかく作ったので、このまま投稿しよう。
今回は漫画・ベルサイユのばらに出て来るアンドレをモチーフにしてみました。
下線付いているのは事実の内容です。
その他は漫画ベルサイユのバラに出て来るポリニャック伯夫人です。
きっとこの話は分かる人しか分からないでしょう…
ポリニャック夫人にはイライラさせられました…w
蘭丸ちゃん歌舞伎役者さんになられたのですかな??Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!
ベルサイユの薔薇、聞いた事あります。
オスカルとかのやつですよね^^
すごいですね、十分納得のいく文章ですよ~@@
蘭丸さんはいつも和服のイメージが勝手についているもので。
新鮮ですね!!勿論お似合いです♪
惚れ直す勢いです!!!(笑
そんなことがあったのですか。
マリー・アントワネットの伝記なら読んだことがあるのですが、
そんな方は出てきていたかしら・・・。
ま、読んだのが小学生の時でしたから、記憶から消えているのかも(笑
アントワネットはやっぱり・・・
「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない」(ですっけ??)と、
「あら危ない。ドレスが汚れるところだったわ」とかの台詞が印象的ですね。
もう一回読み直そうかしら・・・。あの人は結構好きな人なので(笑
たまにこういうはなしかたになるんす~
丁寧口調のときもあるが、、、、、
アバター様かっこいいです><
一瞬銃でがらすうったんかと。・・・・・
では夜に失礼いたしました~
みたいなアバターもいいねぇ~☆
12月と、まだ忙しい最中であろうに
遊び心を忘れない蘭丸ちゃん♪さすがでごじゃる♪
ロザリーも気になるんですが^^;
最高に面白いですよね^^
ポリニャック夫人・・・。
このような終わりを遂げていることを知りませんでした。
蘭丸さんのブログはおもしろくて、ためになります^^