9日間
- カテゴリ:家庭
- 2010/12/09 20:02:38
12月1日に主人が仕事の為に帰国してから
9日間があっという間に過ぎた。
昨日の夜、飲み会を1次会で切り上げ、酔いもせず
家に帰ってきた主人。一緒に荷造りを手伝い、お酒のつまみもいれ
次の朝早いから、お風呂に入ってさぁ寝ようと思ったら、あれっ?私
の布団と枕が娘Lilyのベッドの上に・・・。
主人と娘はすやすや一緒にお休みでした(笑)
Lilyは甘えっこだからね~(^0ー)b
今朝は朝4時半起きで、娘と私のお弁当を作り、主人を空港へ
送って行った。珍しく主人の方から「コーヒー飲むか?」と
聞いてきたけれど、「洗濯物干してから、学校行くから・・・」と
断り、お別れの抱擁を長くした。
学校は寝不足で眠かった。 家に帰って、もう今日は主人が
帰って来ないんだと思ったら、Lilyが居てもガランと寂しい空間に
なった。 今はまだ飛行機の中だね。
無事にフランスへ着きますように。
娘は14歳です。中学になると女の子は父親を嫌がるとか聞くけれど、
家は座っている主人の背中に覆いかぶさっていきます。
でも、身体がここ1、2年で急激に成長したので、以前は大丈夫だった主人も
今は重さに耐えきれず、覆いかぶさった娘と一緒に転がっています。
お父さんがいないと寂しいでしょうね。
コメントありがとう。
慣れたつもりでも、そのたびに別れはつらいです。
ちょっと遅めのクリスマスを心待ちにしています。
barryさんも素敵なクリスマスを過ごして下さいね。
そうですね。主人は、私と娘にとってとても大切な家族です。
多分、多くの人は、どんなに傍らにいる人が大切なのか、分からなくなってしまうのかも・・・。
今は目の前のできることを頑張って、主人が帰ってくるのを楽しみに待ちますね。
今朝8時頃(フランスは夜中の12時)電話があり、ドゴール空港が雪で✈がキャンセルになり
6時間後の✈で、やっと今ニースについたよ。と言っていました。
本当はルフトハンザの方が乗り継ぎが少なくていいのですが、雪でキャンセルになるので
エールフランスにしたのですが、今回は無駄な努力でした(><)
授業中にも電話がかかってきましたよ。(笑)
放課後に廊下で電話かけ直したんですが、今朝の4時だけれど、眠れないって・・・。
寂しかったんでしょうね。電話を切る時に、他の生徒さんに聞かれても構わないと思い
外国人がかわす言葉を伝えました。しょっちゅう会えるなら、周りの目を気にするけれど、
離れ離れだから、伝えられる時に言わなければ・・・と思います。
だから、今日は4時半起きだったんですね^^
お疲れ様でした。
26日に家族が揃ったら、ゆっくりとちょっと遅れたクリスマスを過ごしてくださいね。
ああ、うらやましい・・・。
ずっと一緒にいると、大切さが見えなくなりがちなので、会えない時間も大事だと思います。
次に会える時を楽しみに待ちましょう!
また、今度家族が揃うまでいっぱいお話しすることが増えますね。 ポチ!
ところが、「せっかく帰ったのに、りりちゃんは他ごとばかりして、
だんだん冷たくなる~っ」と責められ、
私も、「私が喋っても遮って、疲れた寝ると構ってくれないから、
二コタとか学校で気持ちを紛らわしてるんだもん」となんだか子供っぽい言い合いをしました。
まぁ、喧嘩にもならない、ちょっと甘ったれたふざけた言い方に本音を入れた言い合いです。
途中で、主人が千の風になっての「泣かないでください」と大声でふざけて歌い、娘が大声で
笑ったので、打ち切りになりました。
心豊かになったのかしら・・?????(笑)でもお腹周りは日本に来て豊かになったみたいです。
同じ歌の替え歌で「わたしの~お腹の周り~、撫でないでください~」って歌ってましたもん。
ご主人も 心豊かに 帰られたと オモイマス
気持ちが強くないと、海外勤務はできないそうです。
日本では仕事ができても、海外勤務に就いた途端、言葉や習慣や、仕事上の問題から、
ノイローゼになって、日本に送り返される人も何人もいます。
大抵は家族が側についていて、乗り越えるのですが、主人は娘の学校の為に
単身赴任を決めたので、感謝しなくてはといつも思います。
だから自分の気持ちは自分で解決して、主人がいつも仕事だけに集中できるようにしてあげたいと
思います。 そうだ、2日間だけじゃなくて、新年の2日朝に帰るので丸々6日間を日本で
過ごします。長時間の✈は嫌だと言っていますが、nanaseさんの言うとうり、
私たちの為に、無理をして帰ってくるのだと思います。
でもそれでも別れ際に抱擁するとか、やはり夫婦の気持ちの繋がりがしっかりしているからでは、と思います。
海外勤務って、想像以上に大変ですね。
娘さんも、❀Lily❀さんも、お父さんも、次の26日が待ち遠しいでしょうね。
ご主人の飛行機14H(くらい?)の距離を、休みの度に帰ってくるところに、家族への愛を感じますけどね^^
主人は、また26日夜に、今度は休暇で帰って来ます。
でも、2日の朝帰ってしまうので、あっと言う間に終わってしまいます。
早くあちらの仕事が終わり、日本でずっと一緒に暮らせることを願っています
私たちは、一緒に暮らした時間より、
離れ離れの生活の方が長いのです。
皇帝ペンギンですかぁ(笑)皇帝ペンギンの夫婦は自分たちの遺伝子を残そうと
共に戦いますが、もうそんな必要もなくなった、ただ年を重ねていくだけの夫婦が
離れ離れに暮らして、明日がくるんでしょうか・・・と最近思うようになり、
そちらに気がいかないよう、自分の生活を一杯一杯にしてしまおうと、
今回の勉強を始めることにしました。
(皇帝ペンギンも夫婦別々の時間あるんですが)
やっぱり、寂しいですね。。。