ヤマト見てきました
- カテゴリ:映画
- 2010/12/05 21:39:07
イスカンダル航行編をベースに、対白色彗星編と完結編が混ざってましたが、内容は良い意味で期待を裏切ってくれました。
なにせ、これまで役者と特撮で売るような実写版に散々期待を裏切られ続けていたので、どれだけチープな作品に仕上がっているかを見て笑ってやろうと思っていたくらいでしたし。
欲を言えば、沖田艦長に迫力が足りなかったかな。
沖田艦長役と徳川機関長役とを入れ替えていた方が良かったかも。
それにしても、アニメ版のヤマト乗組員って、結構体格が筋肉質というか体格がいい人が多かったようです。
第一艦橋要員では南部とか、アニメ版に比べるとかなりひょろっとした感じになってるし。
斉藤は、柔道やレスリングで鍛え上げた筋肉質の俳優を捜さねばならないので、あれはあれでよろしいのかな。
佐渡先生は・・・、あんな体型の人なんてまずいないから、割り切って女医さんにして正解でしょう。
あ、太田がいない、と言うか、相原が太田と雪の仕事をしている・・・。
アナライザー、スターシャ、そしてデスラーの声がアニメ版と同じだったのには感激!
と言うか、アナライザーとデスラーはあの声じゃないと許せない。
これで第2作を作らないのであれば、優・良・可・不可の評価の内、優をあげましょう。
ただし、第2作を作ったら不可ですが。