上映してくれたら必ず見る映画「レディホーク」
- カテゴリ:映画
- 2010/11/29 03:55:13
しまった~><
在宅バイトしすぎて眠れまへん♪
で、徒然なるまま気分転換に、今見たい映画を・・・
お題からずれてるけどまあええかw?
この前、チャットで話していて一番好きな映画は?
と聞かれ、ふいに答えたのがこの映画。
「レディホーク」
そっか、ぱっとでてくるってことは、やはり大好きなんだ。
大好きすぎて、今でも脳内映像で思い出せる。
主演は「ブレードランナー」でレプリカントのリーダーを演じたルトガー・ハウアーと「イーストウィックの魔女たち」で魔女の1人を演じたミッシェル・ファイファー。
あらすじはこう。
。
アクイラ城の地下牢から逃亡して警備隊から追われていたスリのフィリップは、黒装束の騎士に救われる。
彼は逞しい黒馬に乗り、1羽の美しい鷹を連れていた。
この謎めいた黒騎士ナバールと旅をすることになった彼は、不思議なことに気がつく。
夜になるとナバールは姿を消し、変わりに大きな狼を従えた美女イザボーが現れるのだった・・・。
ナバールとイザボーは、実は恋人同士。
彼らに横恋慕したアクイラの大僧正が悪魔に魂をうって、その魔力で二人に呪いをかけた。
昼間、イザボーは鷹に、夜間、ナバールは狼に変身させられる。
恋人同士がほんのつかの間出会えるのは、黄昏時と夜明け前の短い時間。
二人に同情したフィリップは、恋人たちと縁のある修道士と力をあわせ、その呪いをとくため…。
印象的なシーンはいくつもある。
中世の寓話のようなファンタジー映画。
ストーリーもさることながら、映像の美しさが心に鮮烈に残った。
黒のマントをはためかせ、馬を駆るナバール。
銀の剣を振るう彼の姿。
空を舞う鷹の飛翔シーン。
鷹から人へと姿を変えるイザボーの美しさ。
黄昏時、変身のとけた短い時間に、触れあえそうで触れあえない二人の哀しさ。
二人の差し出した手は、もう少しのところで鷹の羽に変じてしまう。
呪いが解けたイザボーが、鷹であった時に足に巻かれていた皮ひも。
その皮ひもを、呪いをかけた張本人、アクイラの大僧正に差し出す印象的なシーン。
教会の天蓋から差し込む光の中、恋人を抱き上げ喜びにあふれるナバール。
アメリカコスプレ映画にありがちな、大げさな演技じゃなく抑えた演技が実に効果的。
演技派の俳優のキャストがいい効果を生んでいる。
あ~、書き出したらきりが無いや。
もう一回、いや何度でも劇場の大画面で見たい映画だ。
らてぃあさんも見た事ありますか~?
あの映画は、画面がちいさくなると魅力が半減かな?
ナバールは狼になると、イザボーしか目にはいらんみたいになってましたね^^;
昼間はあんなけ寡黙やったのに。
ナバールが変身したオオカミにフィリップが襲われて、昼になって何かの言い争いかで自分のつけた傷を見て愕然としちゃうんでしたっけ。あれも相当苦悩。
たしか、DVDは販売されてたと思いますよw
ルトガー・ハウアー。印象的な俳優です。
レプリカントもですが、『ヒッチャー』って映画でトーマス・ハウエルを追い回す謎のヒッチハイカーの役も鬼気せまってましたよ^^;
今は、すっかり太目のおじいさんになりました^^;
映画でもそうですが本でもTVでもそうなんですが。
私は、好きなものは繰り返し読んだり見たりします。
だからより鮮明に脳裏に残ってるんですよね~。
今、休職中でひまなせいもあって、ネット上でよく昔の映画やアニメを見ています。
見逃したものの多くてね^^;
カタカナ名は、歴史や海外ファンタジーで慣れてますw
洋画は、父の影響もあり昔から好きですね。
ここ最近は、ちょっと離れてしまいましたが。
反面、邦画は苦手かも^^;
「ブレード・ランナー」は好きな映画リストの5指に入ってますよσ(^^)
ルトガー・ハウアーのレプリカント・バッティは強烈でした。
今は何やってんのかなあ。
今のCGに匹敵する位すごい場面が浮かんできます。
映画は私も好きですが、見たい映画に限って
見に行くと時間が合わなかったり・・・(ちゃんと調べて行けばいいのに!)で
なかなか見る機会がありません。
でも好きな映画って何度見ても泣けたり、感動したりするので飽きないですもんね。
僕の場合、三国志なら結構名前が出て来ますが、
その他はすぐに忘れてしまって駄目です。
好きこそものの上手なれと言いますが、
本当にこの映画好きなんでしょうね。