イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(49)
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/24 16:57:21
~光の塔 大広間~
リ「みんな~!!帰って来たよ~~!」
杏里「遅くなってすいませ~ん;;」
イ「あ!リーファに杏里~!」
ミ「お帰り~~^^」
リ「えぇぇ!ミ、ミルク・・・おきてたの~っ!」
メ「そうなの^^」
杏里「よかった!このままミルクが寝たままお話が終わったらどうしようかと・・・(笑)」
サ「では、皆さんが揃った所ですし。」
リール「グループ分けをしましょう!」
イ「グループ分けをしたいんだけど・・・まずは、みんなの属性を考えて配分しないとね!」
(岩(黒板のようなもの)を指で指して言う)
┏━━━━━━━━━━━━━┓
イチゴ→光属性
ミルク→炎属性
リーファ→草属性
リール→水属性
メリク→風属性
杏里→闇属性
ミント→雷属性
サファーラ→癒し属性
センリさん→全部
ライクさん→全部
ノエル→???
┗━━━━━━━━━━━━━┛
イ「今はこんな感じなんだ。ノエルは・・・自分でも分からないらしいよ」
ミ「へぇ~、ミントって緑の城の主だったのに雷属性なんだねぇ~」
ミント「まぁね・・・色々訳合ってね~。」
リ「だけど・・・魔王を封印できるペンダントの属性は、炎・草・水でしょ~、じゃあ
その3人は別行動ってこと?」
メ「あ、そうだね・・・センリさんと一緒に行ったらどうかな?」
リール「いいですね!」
サ「では・・・こんなグループはどうでしょう?」
┏━━━━━━━━━━━━━┓
Aグループ
イチゴ・杏里・サファーラ
Bグループ
メリク・ミント・ノエル
┗━━━━━━━━━━━━━┛
杏里「いいんじゃない?」
ノエル「・・良いと思うぞ。しかし、外か近くにいざと言うときに逃げれるものを用意しておいた
ほうが身の為だぞ。」
メ「じゃあ、明日あたりには来るおじいさまに頼んでおきますね!」
センリ「そうじゃな、万が一の事があったら大変じゃ。ありがとう。メリク^^」
ライク「では、明日には出発するとするの。では、皆は早めに休んでおくといい。」
全員「は~い!」
~続く~