西風
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/23 14:11:33
光が闇をつくり、光が闇を滅ぼす。 闇とはまこと束の間のもの。
強き光浴びし者は、より暗き深淵を覗き
三界悉く闇に沈みし者は、その光の記憶故、刹那に永遠を見る。
闇が獲物を刺すのは、たった一度だけだが
残された者は、思い出が通り過ぎるたびに失ったものへの苦痛を感じ続ける。
そしてそれは刃よりも深い傷を刻む。
人は、それを悪夢と呼ぶ。
夢というものは、その定義から言って、その夢を見ている者よりも短い命しか持っていない。
良くも悪くも、目覚めるまでの仮宿。
時間がたてば、必ずいつか全て通り過ぎて、夢のまた夢となるものだ。
それは、岸壁を吹き抜ける風の如く
一陣の風は断崖を吹き、微風に消える。
ひじきさんの快気祝いイベントを計画しています。
共犯者はサークル仲間のまっちょこさんと言う方です。
12日(日曜日)夜、LECラウンジ集合予定です。
また、ブログにUP予定なので、お手数ですが一読下さいね。
仮題:誰でもOK牧場^^
本人サプライズで出来たら楽しいなぁと思ってます^^
明日のツリー、ホント楽しみです(^^)
う…ん……
情景が見えました。。。
長い長い 闇
求めていたのは 一筋の光…
わたしは… 今もb (。◕‿◕。)♫
闇って・・なんだろう・・
心の闇・・ともいいますよね。
闇を直視すれば逆に光の存在が気になるし
光は闇があるからこそ際立って見える・・
闇も光も表裏一体のような気がします。。
闇ってはたして哀しい存在なのかしら・・
心も体もぎりぎりのところを歩いていると
ときに深い闇の中に落ちていきたくなることが
あります。。(落ちませんけどw)
そう願って止まない。