野外にて-魔法の国ザンスシリーズ-
- カテゴリ:日記
- 2010/11/21 11:17:26
新たな芸風を求めてチャレンジ中です。
苦手の「イメージから部屋を改装する」の
克服を目指して、好きな小説のイメージを
映像化してみました。
<魔法の国ザンスシリーズ>
魔法の国ザンスは半島状の陸地で、魔法が無い我々の世界マンダニアと、
奇妙な繋がり方で繋がっています。ザンスからは、マンダニアには、時代・地域を
超えて移動できます。
ザンスに住んでいる動物や植物、人間も含めて、皆、魔法の力を持っているか、
魔法的な生き物です。
マンダニアにある動植物は、人間以外、存在しません。
マンダニアからザンスに数度の大移動がありましたが、
ザンスに住むうちに、魔法の感化を受けて変化しました。
人間も馬との交配から、セントールと呼ばれる
ケンタウルス種族が生まれています。
ザンスの魔法の源は地下にいる魔王ザンスの身体から染み出る
魔法が地中を伝わり、ザンス全土に浸透しています。
この魔法の国ザンスを巡って、様々な冒険物語りが語られるわけですが、
この作品の特徴として、駄じゃれが多いことです。その駄じゃれがストーリー
とも密接に結びついている面白いファンタジー小説です。
現在、20巻まで早川書房から出版されています。(本国では30巻まで)
ザンスでは、いろいろな魔法の樹木が生えています。色鮮やかですわり心地の
良いクッションが成るクッションツリーやいろいろな洋服が生えるツリーや
食べ物が成る魔法の木もあります。
マンダニアでは、味わえない野外生活が楽しめます。
マイナーすぎる本なのか、心配になっていました。
第1巻のカメレオンの呪文の主人公はピンクです。
第1巻を読んだとき、こんなに続くとは思いもしませんでした。
駄じゃれが多すぎて、日本人に受け入れられるか、疑問がありました。
だんだんと日本のユーモアが理解される文化になってきたのですね。
おやすみサンも愛読者だったとはww
高校生のとき図書館でカメレオンの呪文を見つけて以来、もう読み続けてます♪
一巻の主人公はドオアでしたっけ…ビンクだったかな?
旅の途中で、魔法の木から必要なアイテムを手に入れるシーンを彷彿とさせる改装です^^
触手木にご注意をw
このお話は知らないけど
一番目のお部屋と合わせてこの部屋も、不条理な面白さを感じます。
ストーリーがある部屋いいですね。
二番目の部屋の床の使い方も面白いです。
もっと知られている作品の方が良かったかも
知れませんが、自分の好きな作品を優先しました。
魔法の国ザンスは、ウィキー先生でも概略は分かりますが
面白さが伝わらないと思いますので、
いするぎりょうこさんのファンターノベルガイドの
魔法の国ザンスび第3巻「ルーグナ城の秘密」のレビューを
紹介します。
<ーグナ城の秘密>
http://www.h4.dion.ne.jp/~kali/FT-guide/4.tami/41.kodomo/zans/zans.htm
楽しいですね~♪
お話知ってる人はもっと楽しめますね・・・ うらやましい ^^
知らなかったですが、魔法の樹木と島の感じで元ネタのほうを想像しましたv
それにしても見慣れない床が。。。?家具モードではみれなかったですw
そこまで工夫しているとは...w
精進しぁすw