若い友達
- カテゴリ:日記
- 2010/11/18 12:01:09
ニコには本ものの十代のお友達もいます。
「精神年齢は三歳なのぉ」
「あたし、永遠の乙女よ」
なんて方もいらして、私も
「私は十六歳」
などと言っておりますが。
リアルにいる二十代の友達。
「えーっ、友達とちゃうやん」
と彼女は言うでしょうが、
まあまあ、まあまあ、落ち着いて。
その彼女はロック好きです。
私が古いロックのCDを貸すと、
彼女は新しい音楽を教えてくれます。
最近では、
フランツ・フェルディナンドを教えてもらって、
ものすごーくファンになりました。
そしいつい先日、
ジェイミー・カラムというイギリスのジャズヴォーカリストのアルバムを、
彼女に貸してもらったのです。
ジェイミーっていうと私の小説のキャラにもいますので、
ふむふむふむ、と聴いてみたら……
いいんですよねー。これが。
けっこう有名だし、
ジャズ界の貴公子って感じでミーハー受けもするのでしょうけど、
いいんだもん、私もミーハーだもん。
この声、いいなぁ。
歌もしみますよ。
「やばい」と褒めたくなってしまいました。
昔の初老は今では青年。
そうなのだそうなのだー。
初老でも乙女なの><
ジェイミー、お好きですか?
ポップジャズって感じですよね。
はるるん
この中の「あたし、永遠の乙女よ」
は、あなたです。