ディノ・デ・ラウレンティス氏逝去
- カテゴリ:日記
- 2010/11/16 14:07:00
先日、イタリアの映画プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティス氏が亡くなった。
「戦争と平和」のような文学大作から、「フラッシュ・ゴードン」のようなB級娯楽SFまで、幅が広すぎる映画を手がけた方だった。
最初にこの方が手がけた映画を見たのは「オルカ」だった。
この映画は海のギャングのように言われたシャチのイメージを払拭した・・・とゆうか払拭しすぎた海洋ものの名作だ。
パニック物になるんだろうけど、人間より妻の敵討ちをするオルカの方に肩入れしたくなる映画だった。
今じゃ,シャチも水族館のショーにはかかせないスターになってるもの。
鮫も恐れて逃げだすような獰猛さなんて、一般の人はどれだけ認識してるかな?
それと前後して、リメイクの「キングコング」も見た。
いかにもイタリアらしい、これでもかと豪華に金を注ぎこんだ脳みそを空っぽにして見れる映画だったけ。
私にとってこの方は、SF映画を手がける映画プロヂューサーのイメージが強い。
「デューン 砂の惑星」
「炎の少女チャーリー」
「フラッシュ・ゴードン」
あまりにもタイプの違うSF作品だけど、全部この方がプロデュースしている。
そんなことも知らずに映画館に見に行って、パンフレットでこの方の名前を見かけて「ああっ、またこのおっさん」と失礼な納得の仕方していたのを思い出す。
「コナン・ザ・グレード」でアーノルド・シュワルツネッガーを世界に送り出したのもこの方だ。
人となりは、かなり豪快な性格をなされていたと聞く。
でも、スタッフや監督の意見はよく聞いて、出すべき金は出すとゆう名プロヂューサーであったようだ。
こんなプロヂューサーが、いろんな名画を私たちのもとに届けてくれるのだ。
ご冥福をお祈りします。
そうです。
巨匠でした…とゆうか名物プロデューサーでした。
それでもあまり報道されなかったからなあ。
これが監督とかなら、報道されてたんやろうけど。
ぜんぜん知らなかったな~~(;¬_¬)
ご冥福をお祈りします(。-_-。)
この人の関わったSF映画は、ほとんそみた気がするなあ。
かなりなB級から、オールスターキャスト的な対策映画までよう製作しはったよね><
生きる伝説ってゆうのもよう解る。
今ごろ、あの世でスタッフ集めに奔走してそうな気がするなあ^^;
天国で資金集めに苦労はしないだろうな、きっと。
晩年も精力的に仕事されてました。
「ハンニバル」もプロデュースされてましたし。
名前はしらなくても、誰でも一度はみたことのある映画が多いとおもいます。
お年だったので仕方のないことだけど。
映画界の巨星がひとつ落ちた気がします。
安らかに眠ってほしいです。
そうなん、イタリアの人なのです。
長い名前だから、書くのも一苦労><
「ああ、またこのおっさん」は、ほんとに何度経験したかなあw?
ほんとうにたくさんの映画を精力的に手がけてましたね。
その作るんだ~の猪突猛進ぶりは、周りを巻き込んでいた模様w
あちらの世界でもやらかしそうですねw
亡くなった俳優や監督が戦々恐々かもなあ?
恐竜みたいな名前やけど、名プロデューサーでしたよw
91歳だから何時なくなっても不思議ではなかったけど…。
ちょっと調べたら、1919年(大正8年)8月8日生まれで11月11日没。
満91歳だから、大往生なのかな。
60年以上の間にプロデュースした作品が150本以上、生きる神話の一人とも呼ばれたとか。
「戦争と平和」や「天地創造」も手掛けていたと、初めて知った。
先に天国で待っている俳優やスタッフを集めて昔話でもしてるのかな。
ご冥福をお祈りします。
あるものばかりで有名な方だったんですね。
これからこの方の作品を見れないと思うとちょっと寂しいですね。
惜しい方だ。
ご冥福をお祈りします。
名前長いね
知らないなー>< 普通は名前覚えらんないよ!!長いし!
監督は知らなかったけど、作品は見たな~