イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(47)
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/10 20:19:23
~武器ック&ギルドにて(リーファ・杏里ペア)~
リ「・・あぁぁ・・・残り残高が少なく・・・まぁいいか。」
杏里「よくないしっ!でも、もうすぐ帰らないとみんなが心配するから、
まぁ、パンとラム(腐らない果物)を沢山買い込んでおけばいいでしょ。」
リ「あ、それとミルクの大好物のマンゴージュースもね。」
杏里「そうだそうだ。ミルクはいつもはビビりだけど食べ物のときになったら凄いからね(笑)」
店員「ありがとうございました^^」
リ「じゃあ、もうみんなの所に帰ろうか!」
杏里「そうだね!!」
~光の塔・大広間~
イ「じゃあ、次に魔王のいる所を見つけなくちゃだよね!」
メ「そうだね~・・・でも、どうやって見つけるの?」
リール「どうするんですかね?」
ノエル「その方法は、まず、お前達が持っているそのペンダント・・・それに魔法を込める。
そして、そのペンダントから通じる力で魔王は少しだけ弱る。その時に出す声をどの
方角から来たのかが分かれば、その方角に進めばきっと魔王はいる。」
サ「へぇ~、ノエルさん、すごいですね!」
ミント「い、いつのまにそんな事を学習したのっ!?ノエル!」
杏里「じゃあ・・・魔法は何?」
センリ「魔法は、全員最初は『ミディアム・ミニマム』そして次にそのペンダントの色(属性)の
魔法を唱える。・・・簡単じゃろう?」
ライク「では、ワシが声を聞くとしよう・・・」
ライク『魔聞声届!!!!!!!』
イ(ミルクの変わりに!)「ミディアム・ミニマム・ファイヤー!」
メ(リーファの変わりに!)「ミディアム・ミニマム・グリーン!」
リール「ミディアム・ミニマム・ウォーター!」
ピュンッ・・・・―――――――
★☆★
魔王「うっ・・・!」
大臣「ま、魔王さま!?一体どうなされたのですか!?」
魔王「・・・な、なんでもない・・しかし、私の嫌いなペンダントで攻撃してきたのは・・・!!」
大臣「きっと・・・アイツらのせいですよ、でも心配しないで下さい。力が完全に復活したら
アイツらなんてちょちょいのちょいですから・・・ケケケッ」
魔王「そうだな・・・もう少し・・待つとするか。」
~続く~
私んち、つまんなくなかった?
何分、無料コインで生活してる貧乏人の部屋だからね。
カンニンね。
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ぁみもアメーバやってるので良かったらID教えてください☆彡