むか~し、むかの 臨時の添乗員に起きたこと
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2010/11/09 18:24:14
Lily-mamaは、昔ある旅行会社に勤務していました。
添乗はその頃から、専門の派遣社員にお願いしていました。
海外専門の少し特殊なセクションにいたため、1日中
海外や航空会社、日本国内の各支店からかかる仕事の依頼で
社員は長期間会社をあけられなかったのです。
でも、私の仕事ではないパンフレットの作成を依頼され、
ついでに添乗行っていいよと夢のような話になりました。
旅行中はトラブルがつきもの、それを何とかするのが、
添乗員の腕のみせどころ! すんなりいき過ぎちゃった旅は
あまり記憶に残らないそうですが、この旅は限度が超えていました。
信じられない話ですが、アンポン上司が帰りの飛行機のとれていない
のを内緒で送り出したのです。
海外から泳いで帰れというのか?と怒っても後の祭りでした。
しかも分かったのが帰国の2日前で、航空会社に帰りの席の確認の
電話をいれて発覚したのです。
日本は真夜中、指示を受けたくても、会社には誰もいません。
航空会社は、席の調整をしてみますが今の状況では無理の1点張り
私がやったのは、
「言葉が分からな~い!」と状況が分からない振り。
席がとれないなんて、聞きたくないし、引き下がれないんだもん。
「どうしても何十席がいるの。」言葉が分からないはずなのに、
そこだけ現地の言葉をしつこく繰り返し、最終の手段で
「なんとかして~」と、しくしく泣き、同情を買おうとしたのでした。
自分のことなら、恥ずかしくて、女性の特権を使うなんてできない
けれど、何十人のお客さんが困ると思うと必死でした。
1日に何回航空会社にかけたかわかりませんが、
乗る直前に何とかすべての席を確保できました。
後に、この上司はもう1回、私をはめたのですが、
この旅で、迎えに来た彼がにっこり笑って言ったのは
「お帰り~!お前なら、何とかできると思ったよ。」
お客さんの前では、怒ることもできず、(いつかみてろ~
困ったときに絶対助けてやらないから!)と思ったのも空しく
何年カ後、その上司は度重なる大ミスで会社を解雇されたのでした。
お部屋にカクテルと、ひつじ校長のマグカップに入ったコーヒーをご用意して、お待ちしておりました(笑)
ろっそさんは、強運なんですよ! だって何度もヤバイ状態に立ち合いながら、無事生還してるんだもの
もちろん運だけでなく、落ち着いた行動をとれるからでもありますが、すごい人だなぁ~と思います。
今日は、ゆっくりお休みくださいね。
一生懸命築いてきた自分の成果が、仕事とは関係ない派閥争いで、
潰されるほど悔しいことはありませんね。
怒りで手が震えるってこういうことなんだなって、体験されたのではないでしょうか?
ご苦労なさったんですね。
私の場合は、幸運にもその後、アンポンタン上司より、強い立場でいられる仕事を任されたので、
怒りは消え、あっちこっちから、彼の失態を聞く度に、この会社にどうやって入ったのだろう。
自分の能力が追い付かない仕事をするのは、毎日大変だろうと哀れに思いました。
でも、良い時は長くは続きませんでしたね。22歳で部下をつけてもらい、
海外のエージェントとやりとりをしながら、現地の視察も兼ね、
あちこち海外へ飛び回るようになった私を、お局さまはかなり目障りだったようです。
でも、それも昔で、良いことも、辛いことも含め、今までの人生で、
何て色々な経験をさせてもらったのだろうと、願わくばこのまま今の幸せが続きますようにと思う次第です
これが 旅行代理店のシ・ン・ジ・ツ だったのですね!笑(ジョウダンデスヨー
やっぱり 今でも Reconfirm (でしたっけ? は 必要なのでしょうか
ブログを読むと 自分が どれだけ 運がよかったことか笑
でも lilyのmamaさん 意外と(? 実は 気丈な方 なのですね(笑
さすがです
ワタシなど リコンファームでは 「じゃぱにいず おぺれいたあ ぷりーず」ですから笑
また 後日 ゆっくり 投稿いたします 笑
なにかカチンと痛い目にあわせてやらないと気がすみませんねぇ。。。何年経っても、そういうこと絶対忘れません。。。
自分は昔、会社の派閥争いに利用されて、バサッと切り捨てられたことありましたが、そんなことも絶対忘れないですね。。。
私の友人もアレルギーがあるので、コットン100%しか駄目だそうで、
冬は寒いよ~と叫んでいました。
てか福袋いいっすね~@▽@
しかし冬物は、ダメな素材が多いメロは危険な賭けっす>_<
結局たりない服買いました~=_= カードの請求こわ~い★