シノダ!シリーズ 富安陽子
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/05 08:43:55
児童書です。
息子に読み聞かせてるうちに、母もはまっています。
子供向けなので、説明が、ちょっとくどいような長いような
ってのもありますが、
「信田家には秘密がある。
ママが、キツネだっていうこと。
人間のパパと、キツネのママとその子供たち」
親戚のキツネ一族のくせものたちも
おもしろいキャラクターですよ。
家族と、どきどきはらはらの冒険が、待ち受けています。
伏線もしっかり、生きてます。
なかなかおもしろいですよ。
「チビ竜と魔法の実」
「樹のことばと石の封印」
「鏡の中の秘密の池」
「魔法の森のふしぎな夜」
まだ2冊しか読んでいませんが、図書館で借りてあるので
がんばって読み進もうと思います。
がしかし、音読は疲れますxxxx
そしてなぜか、自分で読んでいるのに、眠くなるのがふしぎですzzzzzzzzzzzzzzzz
「樹のことばと石の封印」は、キツネ一族のママの婚礼タンスの
引き出しの中に引き込まれたら、
林があり、金色のどんぐりがあり、人々が石像になっていて・・・。
ものすごくおもしろくて、
これはアニメで映画かテレビでいいのでは?と思うのですが。
昨今のキャラものばかりの中では立ち向かえないのかな??
会話もテンポいいので、テレビむけかなと。
ま、多少、説明文は長いですが。
音読、はまってくると、ナレーターになりきって、声色替えて楽しんでます。
キャラ間違えるときあるけど(笑)
私は獣の奏者に大ハマリしたんですが、児童書(ハードカバー)で買いたくなくて、文庫出るの待ってます。ww
でも音読は、かなり疲れそうですね…。
最近、空気の乾燥も酷いので喉を痛めないようにお気を付けを。(>_<)