リアリズム美術館
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2010/11/03 02:02:19
写真とまちがえるような 絵画
という意味のリアリズム
明日 千葉にオープン
ちらっと 聞いただけなので どこか知らない
あとで 調べてみよっと
現代美術も いいものはあるけど
なんだか わけのわからないものだらけ
掛け軸ほどの 縦に長い白い紙を 塗りつぶして
それを全部 消しゴムで 消して
消しゴムのかすを 瓶に詰めて 足元に置いてある
なんじゃそりゃー
おもしろくもなんともないわいーーー
というようなのとか
これなんかは 行為そのものに芸術性を見出す
という意味なんだそうだけど どうでもいいです
写真が発明されてから
こういったリアリズムは衰えていったんだけど
あまりにも わけのわからないものばかりになると
逆行するムーブメントが生まれるのね。
わたしは こういったリアリズム絵画 好き。
所在地
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
開館時間
月・水・木・土 /10:00~18:00
金/10:00~19:00
日・祝/10:00~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
※レストランは11:00~15:00/17:00~21:00
ラストオーダーは20:30まで
休館日火曜日
(ただし火曜日が祝日の場合、開館。翌日休館。
2011年5月3日(火・祝)は開館。5月2日(月)は休館。)
※年末年始、2011年以降は夏季休館日
展示替えのため5月末と11月末に休館いたします
入場料
大人/1500円 高・大学生・65歳以上 /1000円
中学生以下/無料
※一般 5枚つづり券 6000円
駐車場普通乗用車 40台
やっぱり 見るだけで 感動を与えるものでないと 芸術とは呼びたくないですね
千葉のは 新しい 現代の作家さんです。
上記のような わけのわかんないものが増えたので リアリズムに戻っていった人たちの作品。
館主さんが好きで集めていたらいつのまにか 数も増えて お客さんもいっぱいになったので
美術館を建てて 有料で公開することにしたそうです。
お金持ちの道楽ですがなあ
そうそう、そういう展示作品、ありますね。
「これは・・ゴミ?それとも設営途中?」みたいなの
>どうでもいいです ほんまやー 笑
千葉のは、写真が発明されるまえの 細密画 だったか 繊細な絵、
そういうのかしらん
デッサンの上手な人のは ホントに さわれるのではないか?
ってぐらい リアリティありますよね
場所等 調べておきました。
ピカソも デッサンはしっかしてるんだけどね
私は東京の東のはしっこに住んでるから わりと近くみたい。
今日は混んでそうだから 少しすいてきたころ 見にいきたいな
これ、絵画の基礎だと思うんです。
目の前のものを、カンバスに正確に写し取る能力。
「まるで写真じゃない!」と言われようが、
「ならば描いてみなさいな。『言うは易し行うは難し』よ」と反論したくなる。
個人的には“現代アート”・・・ダメです。申し訳ありませんが・・。
どうしても作品を、何度も見たいと思わない。
(例え大金持ちになったとしても)お金を投じて手に入れたいとは思わない。
極端な例をあげるなら、ゴッホの『ひまわり』など小学生でも描けると思い込んでいます。
(もっともゴッホの初期の作品は実に写実的で“うまい”のですが・・)
製作者のネームバリューから価値を無理やりひねりだしているとしか思えないのです。
現代アートの前は、どうしても通過スピードが速くなってしまいます。